元葬儀屋の血が騒ぐぜ
2004年4月20日ここ最近、毎日毎日取り憑かれたように日記を書いている私ですが、なんでかっちゅーと、理由は非常にシンプルです。
暇になったから。ええ。
今まで勤めてた会社との契約が切れたので、早い話が無職になったってことですよ。
で、そんな暇ぶっこいてる私の元に一本の電話が入りました。
母の友人から。
訃報連絡でした。
実は私、元葬儀社の女なんですよ。
そんなわけで、前に勤めていた葬儀社を紹介しました。
で、実際にその葬儀社にも電話して、先輩なんかと話したりして、ちょっぴり当時を思い出したりしてみました。
勤めてた時は辛くて辛くて仕方がなかったのに、離れてみると、結構楽しい思い出ばっかり浮かんでくるもんですね〜。
人間の記憶って便利にできてますね。
で、葬儀社を紹介して私はお役御免だと思ったら、今度は、通夜葬儀の間の留守番をして欲しいと頼まれちゃいました。
あらら〜、前の会社の通夜に参列できるぞ!と楽しみにしてただけに(←楽しみにすんなよ)、ちょっと残念ですが、暇なので引き受けることにしちゃいました。
でも、葬儀の現場に立ち会うのはホントに久し振りで、なんか血が騒いじゃう次第です。
特に今回、超ご長寿の大往生なので、ご遺族も全然悲壮感が漂ってないので、やりやすいし。
でも、元葬儀社の女って、男から見たらどうなんでしょうか・・・やっぱ、引くのかな・・・?
今までの見合いでは釣書にもしっかり会社名出して書いてたんで、いいんですけど、今の彼には、まだ言ってません。
むしろ、のっぴきならなくなるまで、言えないね・・・。
そんな彼から、一日一回ペースでメールが来るようになりました。前回のデートで「連絡くれよウィ〜」と酔った勢いで言った効果があったらしいです。
で、ついでに電話で話してみたり。
あ〜、久し振り。こういうの。
いかに、今までの自分が乾燥してたか思い知りますわ。
でも、彼は電話の向こうで嬉しそうに喋ってる女が、実は元葬儀屋って知らないんだね。ゴメンね。
でもな〜、絶対に必要な職業なんだけどな〜。
そして、馬車馬のように働くよ?葬儀社の女は。
絶対お得なのにな〜って自分で言ってるようじゃダメですね(笑)
暇になったから。ええ。
今まで勤めてた会社との契約が切れたので、早い話が無職になったってことですよ。
で、そんな暇ぶっこいてる私の元に一本の電話が入りました。
母の友人から。
訃報連絡でした。
実は私、元葬儀社の女なんですよ。
そんなわけで、前に勤めていた葬儀社を紹介しました。
で、実際にその葬儀社にも電話して、先輩なんかと話したりして、ちょっぴり当時を思い出したりしてみました。
勤めてた時は辛くて辛くて仕方がなかったのに、離れてみると、結構楽しい思い出ばっかり浮かんでくるもんですね〜。
人間の記憶って便利にできてますね。
で、葬儀社を紹介して私はお役御免だと思ったら、今度は、通夜葬儀の間の留守番をして欲しいと頼まれちゃいました。
あらら〜、前の会社の通夜に参列できるぞ!と楽しみにしてただけに(←楽しみにすんなよ)、ちょっと残念ですが、暇なので引き受けることにしちゃいました。
でも、葬儀の現場に立ち会うのはホントに久し振りで、なんか血が騒いじゃう次第です。
特に今回、超ご長寿の大往生なので、ご遺族も全然悲壮感が漂ってないので、やりやすいし。
でも、元葬儀社の女って、男から見たらどうなんでしょうか・・・やっぱ、引くのかな・・・?
今までの見合いでは釣書にもしっかり会社名出して書いてたんで、いいんですけど、今の彼には、まだ言ってません。
むしろ、のっぴきならなくなるまで、言えないね・・・。
そんな彼から、一日一回ペースでメールが来るようになりました。前回のデートで「連絡くれよウィ〜」と酔った勢いで言った効果があったらしいです。
で、ついでに電話で話してみたり。
あ〜、久し振り。こういうの。
いかに、今までの自分が乾燥してたか思い知りますわ。
でも、彼は電話の向こうで嬉しそうに喋ってる女が、実は元葬儀屋って知らないんだね。ゴメンね。
でもな〜、絶対に必要な職業なんだけどな〜。
そして、馬車馬のように働くよ?葬儀社の女は。
絶対お得なのにな〜って自分で言ってるようじゃダメですね(笑)
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