なんだかんだで

2004年4月24日
職が決まりました。
でも、働くのもいいけど、結婚したいわい。
こういう考え方って、古いんでしょうか?
むしろ、人間としてダメかな・・・?

通夜の留守番は、暇で暇で他人の家でうたた寝したり、もそもそとゴハンを食べてるうちに終わりました。
むしろ、留守番する前の納棺の時に、ついつい手伝っちゃったりして、
「あ〜、身に付いたものってオソロシイな〜」
なんて思ったりして。

葬儀社に入って唯一良かったのは、働くってことがいかに大変かってことがよくわかったことですかね〜。
私、無駄に学生を長くやってたんで、あのままテキトーなバイトしかせずにいたら、世間を舐めきった人間のままだったかも。

しかし、留守番しに行った家のお嬢さんが私より2こ上で、去年見合い結婚したんで、葬式だっつーのに、散々
「どうやって結婚したんだ?」
「付き合い始めていつ頃、結婚を決めたんだ?」
という話を聞いてきました。
聞かれた本人も面白がって色々教えてくれたんで、参考になりましたね〜。うん。

お蔭で、めちゃくちゃ結婚したい気分が上昇中。
でも、実際に彼に会うと、そんな話は切り出せないもんですね〜。
大した話をしてるわけでもないんですが、なんかすぐ時間が経っちまうんで。

でも、出会って半年ですよ。
ここらで白黒ハッキリつけないと、私の忌み嫌う「長い春」に突入してしまう・・・。
もう、長い春を謳歌するような時間はないっちゅー話ですよ。
そろそろ動きまっせ。

ま、差し当たって、また過去の見合い話をほじくりかえして気でも紛らわせるか〜。(←なんの解決にもなってない)

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