昨日は久々に、学生時代の仲間の集まりで大酒をかっくらってきました。

お互い、そろそろいい年を迎えているメンバーばっかりなため、結婚話もチラホラと聞こえてきて、多少、ヘコみつつ、独身街道まっしぐらな先輩と、
「別に、結婚したくないわけじゃないんだよ!なんだったら、今すぐにでも結婚したいっちゅーの!」
トークを展開する私。
これじゃ、男は怖がって近寄って来ないわな〜、あはは〜。

な〜んて思ってたら、帰り道、1年ぶりくらいに会った後輩(妻子もち)と話していたら、ポロっと
「俺、学生時代、先輩のことずっと好きだったんですよ」
とか言われちゃいました。

ア、アンビリーバボー!!(震)
今となっては、完全封印したいほど、酷いルックス&性格だった学生時代のアタシを好きだったと!?
めーちゃーめーちゃーものずきだね〜!!

ていうか、アンタ彼女いたじゃん!
と、てんで本気にしない私に、後輩くんはこう言いました。
「だって、先輩、○○さんに片思いしてたじゃないですか」
ああ・・・確かにね・・・。
4年間、実りのない片思いをしてましたさ。
その片思いの相手も、いまや二児の父ですわ。

しかも、私、その後輩くんのこと、結構気に入ってたりしたんだよね〜。あ〜、もったいね〜!
ホント、学生時代の片思い、時間のムダだったわ〜。
あの頃の自分を呪いたい・・・。

とかいう話をしていたら、いつの間にか集団から離れてしまい、ちょっとだけ飲み直すことに。
ビールを飲みつつ、「アンタはいい女だ」と私を褒める後輩くんと、「じゃあその「いい女」に男を紹介してやってくれ!」と頼み込む私(←図々しい)。

後輩くん曰く、
「今でも結構好きな女を、みすみす他の男に渡すのは惜しい」
だそうで。
アンタ、しっかり安定した家庭持ってるんだから、そんなこと言うなよ〜!ケチ〜!
アタシにも、その幸せの爪の垢(←?)くらい分けてよ〜!(じたばた)
というわけで、後輩くんセレクトの男子を紹介してもらう約束を取り付けました。えへ。

にしても、殿方から「いい女だ」と褒められるっちゅーのは、気分がヨロスィですわね〜。
ここしばらく、落ち気味だった気分が、一気に浮上しましたよ〜、ホント(現金)。

さ、頑張るゾエ〜。(←何を?)

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  • 13年 ずく (6月15日 18:08)

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