次に私のもとに舞い込んできた見合い話は、8歳年上(当時36歳)の司法書士でした。

これがね〜、写真の段階で
「え!オッサンじゃん!」
と度肝を抜かれちゃうくらい、オッサンぽかったんですよね〜。
やや禿げ上がってたし。

さすがにウチの親も
「なにも、こんなオッサンと見合いしなくても...」
と難色を示したんですが、当時は
「人間、外見じゃないよ!」
と思っていた私、ものは試しで会ってみることにしました。

ホラ、会うのはタダだしさ。

「所ジョージみたいで、ある意味いいじゃん!」
とか、自分を鼓舞してね。
ていうか、自己暗示だね、それ。

そして、いよいよ明日は見合いの日!という時に、学生時代の友人と飲みまして、インド料理を食べてインドビールを飲んだところ、顔にじんましんが出まして、痒い&熱をもった状態で、見合いに臨むことに・・・

モチロン、その時の私の心境、
「だめだこりゃ!」(←故いかりや口調で)
(以下次回)

コメント

お気に入り日記の更新

  • 13年 ずく (6月15日 18:08)

日記内を検索