ムリっス・・・

ハァ〜・・・と、気が付くと重々しい溜息をついている今日この頃。

というのも、先述の消○士のめぐみ君、ねずみーに行った日のことを、思い出せば思い出すたび、嫌いになっていく・・・。

なんかね、寂しいから、取り敢えず彼女が欲しいだけなんだな〜っていうのが電話の多さや、メールの内容から、ひしひしと伝わってくるんですよね。
「休みの日は何してるの？」という私の質問に
「一人じゃ出かけてもつまらないから、家にいる」って、
おのれは子供か！

かといって、仕事に燃えているわけでもなく。
一日のタイムスケジュールとかはペラペラ喋っても、それに対する「自分の思い」が無い。

大の男が、28歳にもなって、一人で楽しめることもできなくて、打ち込めるものがなくって、取り敢えず寂しいから彼女欲しいってどうなの？

私は、寂しさを埋め合わせるための恋愛なんかしたくないんです。
恋愛という隠れ蓑を纏った子守は金輪際メンゴデヤンス（もちろん経験済。死ぬほど懲りました)
一緒にいることで、楽しさや幸せが倍になるような家庭を築きたいんです。

めぐみ君は、すごく優しくて、いい人だとは思うんですけど、それだけでは好きにはなれないんだな〜、ということがよ〜〜〜〜く分かりました。

さらば、めぐみ君。

と思って、連日の着信にも一切出なかった私(酷)、本日、意を決して「さらばメール」を送りました。

要約すると
「あなたのことは、どう頑張っても後輩以上には考えられません。というわけで、お付き合いはできません」

一週間前にはオッケーしたのにね〜、酷いね〜。
でも、「超ヤダ」という気持ちを抱えたままお付き合いできるほど、人間ができてないので、これでいいんだ・・・

と思ったら！！！！

「言いたいことは分かりますが、納得できません。
どうしてもダメですか？」

という返事が。
ひえ〜〜〜〜！！カンベンしてくれ〜〜〜〜！！
嫌なモンは嫌なんじゃ〜〜〜！！
しつこい人間はもっと嫌じゃ〜〜〜！！
うすうす、察しが悪いな〜、と思ってはいたけど、すげー嫌な気持ちをオブラートで内包したメールまで察して頂けないとは・・・。

これに、納得していただくためにメールを出すべきか、シカトすべきか・・・
ヘタレな私は、とりあえず、後者を選択することにし、出会いの発端となった合コンをセッティングしてくれた、件の後輩くんに相談することにしました。
問題が長期化しないことを、ひたすら祈るのみです・・・。

ていうか、そもそも、ねずみーの後に「付き合ってくれ」といわれてオッケー出した私がバカだったんですよね・・・。
頼まれると断れない性格、直さなければ・・・(そういう問題か！)

どなたか、スッパリ男を諦めさせる方法を教えてください・・・(切実)