右往左往

2004年10月2日
前回書いた、消○士のめぐみ君、着信にもメールにも身を縮ませて一切反応をしなかったところ、一週間後に
「諦めます」メールが来まして、一応解決いたしました。

本当にゴメンね〜、めぐみ君。
悪い人じゃないんだけど、ムリでした。

そんな訳で、めぐみ君との合コンをセッティングしてくれた後輩くんに相談する必要は無くなったんですが、会う日も決めちゃったので、事後報告も兼ねて二人で酒を飲みました。

「付き合ってくれって言われてオッケーしたアンタが悪い」

と怒られたものの、私の求めている方向性とめぐみ君が合わないのも理解してくれた模様。
せっかくイチオシの男子を紹介してくれたのに、すんませんね〜・・・。

そんな後輩くん、どういうわけだか私を買ってくれているので(詳しくは6月20日の日記参照)、酒が進むにつれて、私を絶賛の嵐。
挙句に、
「つまんない男で妥協するな」とか、
「俺が納得できる男じゃなくちゃ嫌だ」とか(お前は父親か!)
「なんでアンタと結婚しなかったんだろう」(よう言うわ!)
とか言われたら、悪い気はしないっちゅー話でね。

私専属の褒め屋と化した後輩くんを相手に飲む酒は大変美味かったです。
また落ち込んだ時には、呼び出して褒めてもらおっと(←哀れ)
そして、またしても羽目を外しそうになる私達。
なにしてんだかって話ですね〜。

そんな本日、先述のくるまメーカーの方(セカンドバッグ)と会ってきました。
今回は2度目だったんですが、また喫茶店に入り、お話をすることに。
でもね、

その話、聞いたわ〜!代われ!代わりに喋ってやるから!」

って話(主に釣りとドライブ)が多かった上に、「今までいかに女がいない環境にいたか」という話の流れから、なんで結婚相談所に入ったのか、言い訳まがいの話を延々聞かされる始末。

どういう面して聞けばいいの?

ていうか、仮に女っ気無いライフが長いとしても、そんなボヤキを聞かされた瞬間、女はドン引きですよ。
これ読んでる男性がいるかどうか知りませんが、ネタで笑い飛ばせる度胸が無いなら、話さないほうが得策です。
ていうか、話すな!聞きたくないし!

そんなどうでもいいボヤキ(略してDEB)を話している間、ず〜っと卑屈な顔をしている、くるまメーカーさんを見ているうちに、もんのすご〜く戦意を喪失しちゃいました☆
あれ〜、前に会ったときは「爽やか」って思ったのに、爽やかさの欠片も無いじゃん!おっかし〜な〜。

しかも、現在社員寮に住んでいるという、くるまメーカーさん、毎週末実家に帰ってるんですって!キモ〜☆
実は、私がフラれた元ダンナ候補(詳しくは5月辺りの日記を参照)も、超頻繁に実家に帰ってたっけね〜。
「結婚後は同居したい」臭もプンプン匂わせてたし、マザコンの危険度高し、と私の妖気アンテナが警告してます。

そんなわけで、一応、「またご連絡ください」とは言っておきましたが、その足で結婚相談所に直行、目ぼしい人に「会いたいです」という意思を通知してきました。

占いで「出会いが多い」と言われた9月・・・。
確かに、出会いはあったけど、実は結ばなかったみたいで〜す!
10月に期待!

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