合コン報告会?

2004年12月17日 出会い
さてさて。
そういうわけで、やっとスタートした合コンですが、今回はTRを意識して、ニコニコしながら、割と何もしないでお礼だけ言う感じで座っておりました。いや〜、楽チンですね☆

それはさておき、私の左に座るミクロには全く興味ゼロな上に、後輩くんから私の前職(葬儀社)や、趣味の話を聞いているらしく、隙あらばその話題を振りたそうだったので、防御するためにも、とりあえず右側に座る北条氏と話すことを決め込み、北条氏のご実家の稼業のお話とか、担当教科の日本史について、とにかく話しました。

TR的には、一人の男性とばかり話すのは望ましくないんでしょうけどね…。
あ〜、これ言うの2回目ですが、合コンTRの出版を切に希望します〜。

話は逸れましたが、北条氏と話し続けるうちに、実は北条氏が私の好きな日本美術に詳しく、かなり突っ込んだ話が出来る事がわかり、すっかり嬉しくなった私は、

「この話、楽しいですか?続けていいですか?」

と確認を取りつつ、延々話しちゃいました☆
周りの5人は置き去り状態。
しかも、北条氏も
「この話で盛り上がる人がいるとは…」
と、目が点状態。
あれ?盛り上がってたのって、ひょっとして私だけ?

そもそも、合コン戦略的に、どうなの?

しかし、この北条氏、私のお酒が無くなると、よく気が付いてくれたし、お箸を落としたら、すぐ店員さんを呼んでくれたし(二回目に落とした時(アホ)は、「もう知りません」と言われましたが…)、お鍋を注文する時に、私がぼそっと呟いた
「鳥鍋がいいな…」
という言葉をキャッチして、鳥鍋に決定してくれたし、いい人かも…と思いました。(些細なことで判断しすぎ?)

ただ、「基本的に給料が不安定」とか、「お金ない」とか、「他の仕事の潰しがきかない」といった言葉を3人とも口にしていたので、結婚相手としては微妙ですわな〜。う〜む。

しかし、北条氏については、語りまくった効用があったのか、今度、私が見逃したTV番組をDVDに焼いてくれることになり、帰りの電車の中で携帯のメアドを聞かれました。
幸先のいい滑り出し…でしょうか?
ただのオタク友達になっちゃったら、それはそれで面白いような、寂しいような…。

今後の進展を見守りたいところです(他人事?)

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