先日のジュクコーとの合コンで知り合った北条氏とデートしてきました。
待ち合わせ時間に間に合う電車に乗り遅れたとのことで、北条氏が10分ほど遅れて到着。
ま、そういうこともありますわね。ニッコリ。
事前に連絡をくれたので、よしとします。

そんなわけで、DVDを手渡されて、「じゃ!」と消え去られる事もなく、食事でもしましょうか、という話になったんですが、
「いや〜、実は僕、今年この辺に越してきたんで、全然わからないんですよ」
と正直に仰るので、私が「どうします〜?」とモジモジしていてもラチが明かないと思い、気に入っているお店にお連れしました。ああ…違反…?

お店に入ると、早速DVDを渡して下さり、関連書物まで持ってきて下さっていました。
実は、日記を読んでいただいている方々から、男性が本とかCDを貸してくれるのは良い傾向、とアドバイスいただいていたんですが、今回のDVDは、貸すのではなくて、下さる事になっていたので、微妙〜!と思っていたんです。
しかし、関連本を貸してくださろうと思っていたのがわかり、嬉しかったですね〜。
しめしめ、みたいな。

ただ、私もその本は持っていたので、一通り目を通させていただいて、お返ししました。
持ってないフリして、借りといた方がよかったのかな〜…(やらしい)。
その代わりといっちゃなんですが、私が合コン時に約束していた本をお貸ししました。
すーごく喜んでいらしたので、よかったよかった。
ちゃんと返してね、うん。(ここで言うなよ)

北条氏はお店の料理も気に入ってくださり、超絶賛して下さったので、悪い気はしませんでした。
なるほど〜、相手に連れて行かれた店は褒める!が鉄則なのがわかるわ〜。
って、私がTR実践されてどうするよ…。
でも、焼き物系のお料理を頼んだんですが、せっせと焼いて下さいまして、注文などもお任せできたので、その部分は辛うじてTR実践できたかと…(甘いですか?)

しかも、
「大黒さんについていけば、美味しいものが間違いなく食べられますね!
いや〜、あなたの味覚は信用できるな〜」
と北条氏。
嬉しいような、TR的に嬉しくないような…。
でも、言い方が爽やか&豪快だから「そうですね〜!アハハ!」って気持ちになっちゃうんですよね〜。
イカンイカン、次回があるなら、北条氏にリードして頂かなければ…と、テーブルの下で拳を握りしめる私でした。

とか言いつつ、話は共通の趣味の日本美術から、温泉にまで及び、
「日帰り温泉とか行きたいですね〜」
的な話にもなったりしました。
ただし、私は付き合ってもいない殿方にスッピンを見せるような度胸はありませんがね。

あと、カラオケ(鬼門←笑)も話題に出て、危うく
「これから行きますか?」
的雰囲気になったんですが、結局、飲んで喋っているうちに終電ギリギリになってしまたので、帰ることにしました☆って、5時間近く一緒にいた計算に…

「最初のデートは、2、3時間」

「最初のデートは、2、3時間」

「最初のデートは、2、3時間」

というルールが、私の頭の中にこだましたのは、お店を出てからの話。
遅いよ!2時間前に気づけよ!
あ〜、でも、楽しかったんだよ〜!
と、人様の前で一人芝居をしていなかったか、非常に不安です(冗談ですけどね)。

ちなみに、肝心のお会計は、北条氏が持ってくださいました。
ただし、
「次回は大黒さんが奢ってくださいね〜♪」
という余計な一言つきで。
そして、
「あ、ええっ?はい、わかりました」
と答える私。
バカー!「わかりました」じゃねーよ!
と、直後に自分を叱責するも、時既に遅し。

しかし、
「じゃ、次は京都旅行ですね!」とか、「九州ですね!」とか、ご冗談を仰っていたので、私が奢るという話もご冗談であってほしいと心から願います。
もちろん、心からの笑顔で
「ご馳走様でした〜」
とお礼を2,3回申し上げました。(1回でいいっちゅーの)

ま、あれですよ。
ぶっちゃけ、気に入ってしまいましたよ、北条氏のことを。
それだけに、TRがほぼ実践できなかったのが、心残りで仕方がありません。

ま、そんなワケで、別れ際に北条氏が
「またメールします」
と仰ったので、そのメールを楽しみにしようと思います〜。

追記:ペコちゃんからは、ここ4日ほどメールが来ません。
   こんなに時間が空いたことはなかったので、このまま立ち消えの可能性もアリ。

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  • 13年 ずく (6月15日 18:08)

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