出会っていこ〜!
2004年7月15日いや〜、毎日毎日、暑いですね〜。
先週、夏バテで寝込んでから、すっかりヘトヘトな私です。
こんなに、
「食わなくても、ま、いっか〜」
て思ったの、人生で初めてかも。
年取った証拠デスヨネ〜(涙)
さてさて、すっかり入会させられそうになっていた英会話は、直前にドタキャンしてどうにか逃げ切り、別のスクールに通うことにしました。
こっちは1年間で、毎月1万5千円くらい。
ちょっと切り詰めればなんとかなるでしょう。
目指せ、ベラベラステーション。(目指しどころ間違ってるし)
そして、日照り気味の出会い方面ですが、結婚相談所関係は、相変わらず、こっちが会いたい人には断られ、会いたくない人から「会いたい」と言われてね〜。
なかなかうまくいかないもんですね〜!
もういいよ・・・くすん。
話は変わって、昨日、友人と待ち合わせしている時に、ナンパされました。
っか〜〜〜〜!!久し振り!!
最近、キャッチにすら声を掛けられなくなって久しいので、かなりビックリしたね!
なんならコッチが挙動不審なくらいの勢いで驚いたっちゅー話ですよ。
V6坂本(わかる?)似でした。実生活では絶対に関わりたくないタイプだけど、顔は好みでした。
て、ナンパされて驚愕&ちょっと喜んだ上に、顔までチェックする自分・・・終わりまくりんぐですな。ご愁傷様って感じですよ、マジで。
でもね!!
月末と来月には合コンの席が設けられるらしいので、無理矢理テンション上げていこうと思います〜。
え?後輩?なにそれ?
なびかなかったものに取り縋るような、野暮な真似はしませんよ。ええ。
先週、夏バテで寝込んでから、すっかりヘトヘトな私です。
こんなに、
「食わなくても、ま、いっか〜」
て思ったの、人生で初めてかも。
年取った証拠デスヨネ〜(涙)
さてさて、すっかり入会させられそうになっていた英会話は、直前にドタキャンしてどうにか逃げ切り、別のスクールに通うことにしました。
こっちは1年間で、毎月1万5千円くらい。
ちょっと切り詰めればなんとかなるでしょう。
目指せ、ベラベラステーション。(目指しどころ間違ってるし)
そして、日照り気味の出会い方面ですが、結婚相談所関係は、相変わらず、こっちが会いたい人には断られ、会いたくない人から「会いたい」と言われてね〜。
なかなかうまくいかないもんですね〜!
もういいよ・・・くすん。
話は変わって、昨日、友人と待ち合わせしている時に、ナンパされました。
っか〜〜〜〜!!久し振り!!
最近、キャッチにすら声を掛けられなくなって久しいので、かなりビックリしたね!
なんならコッチが挙動不審なくらいの勢いで驚いたっちゅー話ですよ。
V6坂本(わかる?)似でした。実生活では絶対に関わりたくないタイプだけど、顔は好みでした。
て、ナンパされて驚愕&ちょっと喜んだ上に、顔までチェックする自分・・・終わりまくりんぐですな。ご愁傷様って感じですよ、マジで。
でもね!!
月末と来月には合コンの席が設けられるらしいので、無理矢理テンション上げていこうと思います〜。
え?後輩?なにそれ?
なびかなかったものに取り縋るような、野暮な真似はしませんよ。ええ。
やっぱりね〜
2004年7月9日昨日は、例の後輩くんたちとの飲み会だったんですが、酒が過ぎたのか、今日は激しい体調不良に見舞われて、会社を休んで一日中寝込むハメに・・・。
いい年こいて、しっかりしろや、自分。
ところで、前回、いい感じになった妻子持ちの後輩くんですが、帰り際に、ちょっと水を向けてみたところ、
「今はやめとくー」
と逃げられちゃった☆
やっぱりね〜。
そんなこったろうと思ったわい。
何事もタイミングって大事ですね〜。
ま、いいや。
その代わり、合コンをセッティングしてくれることになったし。
東○消防庁(←伏字になってないし)と○上自衛隊ですって!
ヒャッホ〜イ!!
と、ムダにテンションを上げつつ、帰宅してみると、結婚相談所経由で二人の殿方から私と
「会いたい」
というご連絡が来てました。
しかし、どっちも一人っ子なんだよな〜。
しかも、どっちも母親のみ存命。
前回、相手の母親に強固に反対されて破談になった元ダンナ候補(一人っ子)を思い出させて、あんまり気乗りがしないんですよね〜。
しょうがない、写真見て会うかどうか決めよっと。
そうそう。
後輩くんいわく、私の魅力とは
「話が面白い」
だそうで・・・。
う〜ん・・・否定はしないけど(しないんだ)・・・それって魅力か・・・?
人生29年間生きてきて、世の中の男は女に面白さは求めてないんじゃないかと、薄々感じてるんですけど・・・。
だって、自分が「面白い」と思ってした話を、さらに面白い方向に広げられたり、面白いレスポンスが帰ってくるより、
「すごーい、おもしろーい」
って言われた方が気持ちいいんでしょ?男の人って。
いい年こいて、しっかりしろや、自分。
ところで、前回、いい感じになった妻子持ちの後輩くんですが、帰り際に、ちょっと水を向けてみたところ、
「今はやめとくー」
と逃げられちゃった☆
やっぱりね〜。
そんなこったろうと思ったわい。
何事もタイミングって大事ですね〜。
ま、いいや。
その代わり、合コンをセッティングしてくれることになったし。
東○消防庁(←伏字になってないし)と○上自衛隊ですって!
ヒャッホ〜イ!!
と、ムダにテンションを上げつつ、帰宅してみると、結婚相談所経由で二人の殿方から私と
「会いたい」
というご連絡が来てました。
しかし、どっちも一人っ子なんだよな〜。
しかも、どっちも母親のみ存命。
前回、相手の母親に強固に反対されて破談になった元ダンナ候補(一人っ子)を思い出させて、あんまり気乗りがしないんですよね〜。
しょうがない、写真見て会うかどうか決めよっと。
そうそう。
後輩くんいわく、私の魅力とは
「話が面白い」
だそうで・・・。
う〜ん・・・否定はしないけど(しないんだ)・・・それって魅力か・・・?
人生29年間生きてきて、世の中の男は女に面白さは求めてないんじゃないかと、薄々感じてるんですけど・・・。
だって、自分が「面白い」と思ってした話を、さらに面白い方向に広げられたり、面白いレスポンスが帰ってくるより、
「すごーい、おもしろーい」
って言われた方が気持ちいいんでしょ?男の人って。
自分を磨け・・・どのように?
2004年7月7日昨日、いっぱい聞けていっぱい喋れる英会話スクールの見学に行ってきました。
今、先のことを考えて、突然気が滅入ったりするのも、
「あ〜、地球が爆発してみんな死んじゃえばいいのに」
とか思うのも(←子供かよ!)、要するにヒマなんだろうと思って。
暇つぶしに手っ取り早く英会話でも始めてみようかい、と思ったわけですよ。
だってね〜、今現在の私、基本的に会社と家の往復のみ。
外には出てるけど、会社では殆ど口聞かないし、ある意味引きこもってるのとあんまり変んない状態なんですよね〜。
時々ジムにも行ってるけど、そこでも黙々とヘッドフォン着用でセットをこなすのみ。会話ナシ。
こういう状態の人って結構いるんじゃないんですかね〜?
私は「新しいタイプの引きこもり」と勝手に呼んでますけど。
でも、英会話なら、否応ナシに喋るじゃん。いいんじゃないの〜?
というわけで、軽〜い気持ちて見学を申し込んだんですが、体験
レッスンとやらを受けた後、すっかりとっ捕まっちゃって、
次回のレベルチェック(=入会申し込み)の日取りを決められてしまいました。
あ〜怖。
私も以前は営業(売り物は葬式だったけどね!)やってたので、私にプランを勧めるスクールの人の
「逃がすものか!」
という心境はよ〜くわかりまして、首筋が段々ピンク色に染まっていくのを見て
「あ〜、追い込みに入ってるな・・・」
と思ったり、
「自分への投資ですよ!」
と言われて
「あ〜、殺し文句なんだろうな・・・」(ちなみに私の葬儀営業の殺し文句は「やり直しはきかない一度きりのことですから」でした☆)
とか思いつつ、どうやってかわそうかコッチも必死だったんですが、今一歩力及ばず。とほほ〜。
しかもトータルで44万円て!全然手っ取り早くないじゃん!!
3年ローンだと毎月1万5千円くらいですむらしいけど、3年も返済にかかるのか・・・う〜む・・・。
3年後なんて、何してるかわかんないよ〜。
ていうか、3年後も全く同じ状況だったら、いっそ死んでしまいたい・・・。
それにしても、皆さん、お金あるんですね〜(ニッコリ)
他のスクールの見学もして比較したいんですが、レベルチェックの日まで、もう時間がないヨ〜。どないしよ。
とかなんとか言いつつ、明日は例の後輩くんたちと飲んできま〜す。
イエ〜イ!楽しみ〜。
しかし、よりによって月のものが来ちゃったのでおイタはできませんわ。
やっぱり、悪いことはできないってことだね!
チキショー!
いーもん、後輩くんには営業の最大の武器である「二枚舌」を生かして褒め屋になってもらって気持ちよくなってこよ〜っと(←ヤケ)…って、考えてみたら、二人で飲むわけじゃなかった。
またしても一人相撲ですな。こりゃ。
今、先のことを考えて、突然気が滅入ったりするのも、
「あ〜、地球が爆発してみんな死んじゃえばいいのに」
とか思うのも(←子供かよ!)、要するにヒマなんだろうと思って。
暇つぶしに手っ取り早く英会話でも始めてみようかい、と思ったわけですよ。
だってね〜、今現在の私、基本的に会社と家の往復のみ。
外には出てるけど、会社では殆ど口聞かないし、ある意味引きこもってるのとあんまり変んない状態なんですよね〜。
時々ジムにも行ってるけど、そこでも黙々とヘッドフォン着用でセットをこなすのみ。会話ナシ。
こういう状態の人って結構いるんじゃないんですかね〜?
私は「新しいタイプの引きこもり」と勝手に呼んでますけど。
でも、英会話なら、否応ナシに喋るじゃん。いいんじゃないの〜?
というわけで、軽〜い気持ちて見学を申し込んだんですが、体験
レッスンとやらを受けた後、すっかりとっ捕まっちゃって、
次回のレベルチェック(=入会申し込み)の日取りを決められてしまいました。
あ〜怖。
私も以前は営業(売り物は葬式だったけどね!)やってたので、私にプランを勧めるスクールの人の
「逃がすものか!」
という心境はよ〜くわかりまして、首筋が段々ピンク色に染まっていくのを見て
「あ〜、追い込みに入ってるな・・・」
と思ったり、
「自分への投資ですよ!」
と言われて
「あ〜、殺し文句なんだろうな・・・」(ちなみに私の葬儀営業の殺し文句は「やり直しはきかない一度きりのことですから」でした☆)
とか思いつつ、どうやってかわそうかコッチも必死だったんですが、今一歩力及ばず。とほほ〜。
しかもトータルで44万円て!全然手っ取り早くないじゃん!!
3年ローンだと毎月1万5千円くらいですむらしいけど、3年も返済にかかるのか・・・う〜む・・・。
3年後なんて、何してるかわかんないよ〜。
ていうか、3年後も全く同じ状況だったら、いっそ死んでしまいたい・・・。
それにしても、皆さん、お金あるんですね〜(ニッコリ)
他のスクールの見学もして比較したいんですが、レベルチェックの日まで、もう時間がないヨ〜。どないしよ。
とかなんとか言いつつ、明日は例の後輩くんたちと飲んできま〜す。
イエ〜イ!楽しみ〜。
しかし、よりによって月のものが来ちゃったのでおイタはできませんわ。
やっぱり、悪いことはできないってことだね!
チキショー!
いーもん、後輩くんには営業の最大の武器である「二枚舌」を生かして褒め屋になってもらって気持ちよくなってこよ〜っと(←ヤケ)…って、考えてみたら、二人で飲むわけじゃなかった。
またしても一人相撲ですな。こりゃ。
また他人の結婚話かよ!
2004年7月4日昨日、前の会社の同期の男の子から電話が掛かってきて、
「なんだ?結婚か?」
と思ったら、案の定、結婚が決まったそうで。
オメデトー(←もうちょっと心込めろよ!)
うそうそ。
良かったね〜!と思いましたよ、心から。
結婚することになった彼女とは社内恋愛で、どうやら私にだけ前から教えてくれてたこともあって、応援してたわけですよ。
周りには秘密にしてたみたいなんで、私もひとっことも人には喋らなかったし。
そして、自分の胸の内に秘め通していたら、肝心の彼女の名前を忘れちゃったりして☆
やっと公開オッケーになったのに、喋りたくても喋れないっちゅーの!
ま、そんなわけで、話は当然(?)、私の身の上話に。
前のダンナ候補とダメになった話と、
「もう、一から知り合って、好きかどうか探り合ってっていうのがメンドクサイ」
「恋愛とかどうでもいいから、結婚したい」
という私に、
「それは危険な兆候やで〜!」
と慄く同期。
なんか、今の私って、どうでもいいって言ってる割に、結婚に対してガツガツしてる→男が逃げる、という悪循環にはまりつつあるそうです。
そ、そっか・・・ガックリ。
電話口でちょっぴりヘコむ私に
「すんませんなぁ〜!お先に〜!」
と言い放った同期(しかも年下)に、ちょっぴり殺意を覚えた夜更けでした。
でもね〜、自分でもビックリしたのが、結婚の「ケ」の字も見えてこない自分の状況にブルーではあるんですが、元ダンナ候補(マザコン)の話を出会いから別れまで辿ってみても、ピクリとも感情が動かなかったことですかね〜。
もう、ミーにとっては、THE・過去ですわ。
ま、向こうもそうでしょうけどね、死んじまえ☆(←どーでもよくなっても、恨みだけは残ってるらしいよ。怖いね!女って)
というわけで、今日も元気に結婚相談所に行ってきた次第です。
先月の収穫はゼロだったんで、心機一転、頑張ろっと。
つっても、コレばっかりは一人で頑張ってもどうにもならないのが切ないところなんですけどね。
「なんだ?結婚か?」
と思ったら、案の定、結婚が決まったそうで。
オメデトー(←もうちょっと心込めろよ!)
うそうそ。
良かったね〜!と思いましたよ、心から。
結婚することになった彼女とは社内恋愛で、どうやら私にだけ前から教えてくれてたこともあって、応援してたわけですよ。
周りには秘密にしてたみたいなんで、私もひとっことも人には喋らなかったし。
そして、自分の胸の内に秘め通していたら、肝心の彼女の名前を忘れちゃったりして☆
やっと公開オッケーになったのに、喋りたくても喋れないっちゅーの!
ま、そんなわけで、話は当然(?)、私の身の上話に。
前のダンナ候補とダメになった話と、
「もう、一から知り合って、好きかどうか探り合ってっていうのがメンドクサイ」
「恋愛とかどうでもいいから、結婚したい」
という私に、
「それは危険な兆候やで〜!」
と慄く同期。
なんか、今の私って、どうでもいいって言ってる割に、結婚に対してガツガツしてる→男が逃げる、という悪循環にはまりつつあるそうです。
そ、そっか・・・ガックリ。
電話口でちょっぴりヘコむ私に
「すんませんなぁ〜!お先に〜!」
と言い放った同期(しかも年下)に、ちょっぴり殺意を覚えた夜更けでした。
でもね〜、自分でもビックリしたのが、結婚の「ケ」の字も見えてこない自分の状況にブルーではあるんですが、元ダンナ候補(マザコン)の話を出会いから別れまで辿ってみても、ピクリとも感情が動かなかったことですかね〜。
もう、ミーにとっては、THE・過去ですわ。
ま、向こうもそうでしょうけどね、死んじまえ☆(←どーでもよくなっても、恨みだけは残ってるらしいよ。怖いね!女って)
というわけで、今日も元気に結婚相談所に行ってきた次第です。
先月の収穫はゼロだったんで、心機一転、頑張ろっと。
つっても、コレばっかりは一人で頑張ってもどうにもならないのが切ないところなんですけどね。
見合い記:その2 禅坊主?
2004年7月1日 見合い最近、な〜んにも起こらない日々を送っているので、久々に書きかけて
ほっぽってあった見合い話でも書こうかと思います。
禅坊主の続き。
さて、そんなこんなで私より身長が5cm低く、体重が20kg以上重い禅宗のお坊さんとお会いする事になり、仲介して下さったお寺に出かけていったわけですが、実際にお会いしてみると、すごく明るそうな、いい人でした。
でも、向こうはなんだかぎこちない様子。
なんなんだろ?と思いつつ、仲介してくださった奥様に連れられて、3人で都内某ホテルで食事をすることに。
ここでは、根っからの庶民の私がそうそう食べることが出来ない高級四川料理を食べさせていただきました。
サンキュー!奥様!
そんなわけで、
「あとは二人でお茶でもなさい」
と言い残し、奥様は一足お先に帰られました。
さて、ここからが本題ですよ。
二人でラウンジでお茶をすることになったわけですが、それぞれの飲み物が運ばれてきて、開口一番、その坊主は言いました。
「なんでお見合いなんてするんですか?」
と。
ハァ?なんでって言われても、じゃあ、そちらはなんで今日この場にいらっしゃるんでしょうか?
と思ったら、なんと、その当日に私の釣書と写真を見せられて、
「今日、お見合いしますからね」
と言われたそうな。
な〜ん〜だ〜そ〜りゃ〜!
「結婚したいから見合いしてるんです」
と答えた私に、
「学校時代の友達とかに紹介してもらったほうがいいじゃないですか」
と言う坊主。
・・・あのさ〜、そんな甲斐性のある友人が沢山いたら、苦労してないんだよね〜。お互いに誰も紹介できる状況にないから、困ってるんだろうが!
と、今思えば、向こうがヤル気ゼロなのがよ〜くわかる問答を繰り返し
たにも関わらず、前回の見合いがあまりにも酷かったので、割とまともで明るい性格が「いい!」と思った私は、帰宅して即、
「お話を進めていただきたいです」
と奥様に電話したんですが、案の定、翌日、断られました☆
デスヨネ〜。
でも、向こうが結婚する気がなかったとしても、私がめちゃくちゃ可愛かったら、その気になったかも知れないな・・・な〜んて、一瞬落ち込みました。
でもね、今思うと、あの体型って成人病まっしぐらだよね!
しかも、やっぱり、寺ってタイヘンだよね!
よかったじゃん、断られて!と思う次第です。
しかし、あの四川料理はウマかったな〜。
金持ちと結婚できたとしたら、また行こ〜っと。
(そういうのを、取らぬ狸の〜って言うんですよね!アハ!)
ほっぽってあった見合い話でも書こうかと思います。
禅坊主の続き。
さて、そんなこんなで私より身長が5cm低く、体重が20kg以上重い禅宗のお坊さんとお会いする事になり、仲介して下さったお寺に出かけていったわけですが、実際にお会いしてみると、すごく明るそうな、いい人でした。
でも、向こうはなんだかぎこちない様子。
なんなんだろ?と思いつつ、仲介してくださった奥様に連れられて、3人で都内某ホテルで食事をすることに。
ここでは、根っからの庶民の私がそうそう食べることが出来ない高級四川料理を食べさせていただきました。
サンキュー!奥様!
そんなわけで、
「あとは二人でお茶でもなさい」
と言い残し、奥様は一足お先に帰られました。
さて、ここからが本題ですよ。
二人でラウンジでお茶をすることになったわけですが、それぞれの飲み物が運ばれてきて、開口一番、その坊主は言いました。
「なんでお見合いなんてするんですか?」
と。
ハァ?なんでって言われても、じゃあ、そちらはなんで今日この場にいらっしゃるんでしょうか?
と思ったら、なんと、その当日に私の釣書と写真を見せられて、
「今日、お見合いしますからね」
と言われたそうな。
な〜ん〜だ〜そ〜りゃ〜!
「結婚したいから見合いしてるんです」
と答えた私に、
「学校時代の友達とかに紹介してもらったほうがいいじゃないですか」
と言う坊主。
・・・あのさ〜、そんな甲斐性のある友人が沢山いたら、苦労してないんだよね〜。お互いに誰も紹介できる状況にないから、困ってるんだろうが!
と、今思えば、向こうがヤル気ゼロなのがよ〜くわかる問答を繰り返し
たにも関わらず、前回の見合いがあまりにも酷かったので、割とまともで明るい性格が「いい!」と思った私は、帰宅して即、
「お話を進めていただきたいです」
と奥様に電話したんですが、案の定、翌日、断られました☆
デスヨネ〜。
でも、向こうが結婚する気がなかったとしても、私がめちゃくちゃ可愛かったら、その気になったかも知れないな・・・な〜んて、一瞬落ち込みました。
でもね、今思うと、あの体型って成人病まっしぐらだよね!
しかも、やっぱり、寺ってタイヘンだよね!
よかったじゃん、断られて!と思う次第です。
しかし、あの四川料理はウマかったな〜。
金持ちと結婚できたとしたら、また行こ〜っと。
(そういうのを、取らぬ狸の〜って言うんですよね!アハ!)
なんで人の幸せ祝わなアカンの?
2004年6月26日本日の私、ちょいとヤサグレ気味です。
先日の日記で書いた、新婚ホヤホヤの私の10年来の友人とお茶してきたんですが、案の定、ノロケ話に始終しまして、顔で笑って、心でゲッソリしてきちゃいました。
頭の中はドクロマークで一杯。
ノロケ話でお腹一杯。
本当は、その友人と参加する予定だった飲みがあったんですが、その友人のほかにも、新婚ホヤホヤのメンバーがいて、しかも結婚相手を連れてくると聞いて、
「ケッ」
と一気に行く気を無くしちゃいました。
今の私、これ以上、新婚のノロケ話を笑って聞けるほどキャパが広くないんですよね〜。
そんなワケで、理由をつけて帰ってきちゃいました。
先週の大河ドラマ「新撰組」で、鈴木京香が
「なんでうちが、人の幸せ願わなアカンの?」
って言ってましたけど、今、まさにそんな気分。
世間で話題になってるらしい「負け犬」まで、あと半年とちょっとか・・・。
あ〜あ。
先日の日記で書いた、新婚ホヤホヤの私の10年来の友人とお茶してきたんですが、案の定、ノロケ話に始終しまして、顔で笑って、心でゲッソリしてきちゃいました。
頭の中はドクロマークで一杯。
ノロケ話でお腹一杯。
本当は、その友人と参加する予定だった飲みがあったんですが、その友人のほかにも、新婚ホヤホヤのメンバーがいて、しかも結婚相手を連れてくると聞いて、
「ケッ」
と一気に行く気を無くしちゃいました。
今の私、これ以上、新婚のノロケ話を笑って聞けるほどキャパが広くないんですよね〜。
そんなワケで、理由をつけて帰ってきちゃいました。
先週の大河ドラマ「新撰組」で、鈴木京香が
「なんでうちが、人の幸せ願わなアカンの?」
って言ってましたけど、今、まさにそんな気分。
世間で話題になってるらしい「負け犬」まで、あと半年とちょっとか・・・。
あ〜あ。
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リハビリっすよ
2004年6月23日昨日の日記に書きました後輩くんへの興味は、全然、全くと言っていいほど冷めやらず。
ま、来月の飲み会の予定も立てちゃったんで、しばらく連絡取り合うこともないんですけどね。
その間に気持ちがどう転ぶかは、自分にもわかりませ〜ん。
そういえば、見合いね。
結婚相談所の方から「会いたい」と希望を出してくるのは、どいつもこいつも私より10歳くらい年上で、身長も私より低い勢いの殿方ばかり。
私から「会いたい」と希望を出した方々からは、うんともすんとも返事が返ってこないで〜す。死!
てことで、しばらく放っておこうというところ。
どうせ、占いで「出会いは9月以降までナシ」と言われてるので、いーのです。(このトシで占い任せの人生?)
それまで、ちょっとはフラフラしてみようかと。
そういう魂胆ですよ。
深入り?しませんよ〜。たぶんね(ニヤリ)
そんなわけで、いつ、どのタイミングで切り出そうか、シュミレーションに没頭する29歳の夜更け・・・アイタタタ。
ま、来月の飲み会の予定も立てちゃったんで、しばらく連絡取り合うこともないんですけどね。
その間に気持ちがどう転ぶかは、自分にもわかりませ〜ん。
そういえば、見合いね。
結婚相談所の方から「会いたい」と希望を出してくるのは、どいつもこいつも私より10歳くらい年上で、身長も私より低い勢いの殿方ばかり。
私から「会いたい」と希望を出した方々からは、うんともすんとも返事が返ってこないで〜す。死!
てことで、しばらく放っておこうというところ。
どうせ、占いで「出会いは9月以降までナシ」と言われてるので、いーのです。(このトシで占い任せの人生?)
それまで、ちょっとはフラフラしてみようかと。
そういう魂胆ですよ。
深入り?しませんよ〜。たぶんね(ニヤリ)
そんなわけで、いつ、どのタイミングで切り出そうか、シュミレーションに没頭する29歳の夜更け・・・アイタタタ。
ぐ〜らぐ〜ら
2004年6月22日実は・・・
気持ちがぐ〜らぐら揺れてまする。
前述の後輩くんに。
好きっちゅー感覚とはまた違うんですけど、この人と冒険してみたい、とかなんとか思ったりなんかして・・・。
これって、すごく珍しい事なんですよ!
バリッバリに音がしそうなほど、保守的な、サッチャーもビックリの「鉄の女」の私としては。(←例えが古いよ・・・)
でもね〜、思えば、この「堅さ」と「腰の重さ」で、今まで、だいぶいろんなチャンスを逃してきてるんですよね〜。
ま、今回のチャンス(?)には乗るべきじゃないんだろうけど。
でも、学生時代、つかず離れずの距離にいたとはいえ、お互い10年越しで憎からず思ってたっていうのがわかると、ちょっとぐっときません?こない?私だけ?
向こうは家庭があるワケだし、私も安穏な結婚生活を目指してるわけなので、本気になる事もなられる事もないという前提で、1回火遊びしてみてもいいかな〜、と思ったり、思わなかったり・・・。
な〜んて、私は勝手にわくわくしてますけど、向こうはこの間、私にお誘いをお断りされた時点で気持ちが冷めてるかもしれないけどね。
もしくは、あの晩の言動自体が酔っ払った勢いだったのかもしれないけどね!
だとしたら、完全な一人相撲ですけどね〜。
ま、いいんです。それでも。
こうやって悶々とするのも楽しいから。
先月、フラれてから来週で49日を迎えるって事で、忌明けですよ!(葬儀屋ならではの考え方って人によく言われます...)
後輩くんとなるようになっても、ならなくても、これでホントに吹っ切れるような気がします。
そんな邪心を抱きつつ、来月後輩くんを交えた少人数で開催する飲み会に参加する私なのでした。
待ってろよ〜、ムフフ〜って意気込んでいくと、大体肩透かしを食らうのが私のパターンなので、今回も、たぶん何も起こらないでしょう。
ていうか、そもそも、後輩なのに、遊んだら不倫になるっていう事実にヘコむわ〜。
それだけ年取ったっていう証拠デスヨネ〜。とほほ。
気持ちがぐ〜らぐら揺れてまする。
前述の後輩くんに。
好きっちゅー感覚とはまた違うんですけど、この人と冒険してみたい、とかなんとか思ったりなんかして・・・。
これって、すごく珍しい事なんですよ!
バリッバリに音がしそうなほど、保守的な、サッチャーもビックリの「鉄の女」の私としては。(←例えが古いよ・・・)
でもね〜、思えば、この「堅さ」と「腰の重さ」で、今まで、だいぶいろんなチャンスを逃してきてるんですよね〜。
ま、今回のチャンス(?)には乗るべきじゃないんだろうけど。
でも、学生時代、つかず離れずの距離にいたとはいえ、お互い10年越しで憎からず思ってたっていうのがわかると、ちょっとぐっときません?こない?私だけ?
向こうは家庭があるワケだし、私も安穏な結婚生活を目指してるわけなので、本気になる事もなられる事もないという前提で、1回火遊びしてみてもいいかな〜、と思ったり、思わなかったり・・・。
な〜んて、私は勝手にわくわくしてますけど、向こうはこの間、私にお誘いをお断りされた時点で気持ちが冷めてるかもしれないけどね。
もしくは、あの晩の言動自体が酔っ払った勢いだったのかもしれないけどね!
だとしたら、完全な一人相撲ですけどね〜。
ま、いいんです。それでも。
こうやって悶々とするのも楽しいから。
先月、フラれてから来週で49日を迎えるって事で、忌明けですよ!(葬儀屋ならではの考え方って人によく言われます...)
後輩くんとなるようになっても、ならなくても、これでホントに吹っ切れるような気がします。
そんな邪心を抱きつつ、来月後輩くんを交えた少人数で開催する飲み会に参加する私なのでした。
待ってろよ〜、ムフフ〜って意気込んでいくと、大体肩透かしを食らうのが私のパターンなので、今回も、たぶん何も起こらないでしょう。
ていうか、そもそも、後輩なのに、遊んだら不倫になるっていう事実にヘコむわ〜。
それだけ年取ったっていう証拠デスヨネ〜。とほほ。
なんでもない日常・・・か?
2004年6月20日昨日は久々に、学生時代の仲間の集まりで大酒をかっくらってきました。
お互い、そろそろいい年を迎えているメンバーばっかりなため、結婚話もチラホラと聞こえてきて、多少、ヘコみつつ、独身街道まっしぐらな先輩と、
「別に、結婚したくないわけじゃないんだよ!なんだったら、今すぐにでも結婚したいっちゅーの!」
トークを展開する私。
これじゃ、男は怖がって近寄って来ないわな〜、あはは〜。
な〜んて思ってたら、帰り道、1年ぶりくらいに会った後輩(妻子もち)と話していたら、ポロっと
「俺、学生時代、先輩のことずっと好きだったんですよ」
とか言われちゃいました。
ア、アンビリーバボー!!(震)
今となっては、完全封印したいほど、酷いルックス&性格だった学生時代のアタシを好きだったと!?
めーちゃーめーちゃーものずきだね〜!!
ていうか、アンタ彼女いたじゃん!
と、てんで本気にしない私に、後輩くんはこう言いました。
「だって、先輩、○○さんに片思いしてたじゃないですか」
ああ・・・確かにね・・・。
4年間、実りのない片思いをしてましたさ。
その片思いの相手も、いまや二児の父ですわ。
しかも、私、その後輩くんのこと、結構気に入ってたりしたんだよね〜。あ〜、もったいね〜!
ホント、学生時代の片思い、時間のムダだったわ〜。
あの頃の自分を呪いたい・・・。
とかいう話をしていたら、いつの間にか集団から離れてしまい、ちょっとだけ飲み直すことに。
ビールを飲みつつ、「アンタはいい女だ」と私を褒める後輩くんと、「じゃあその「いい女」に男を紹介してやってくれ!」と頼み込む私(←図々しい)。
後輩くん曰く、
「今でも結構好きな女を、みすみす他の男に渡すのは惜しい」
だそうで。
アンタ、しっかり安定した家庭持ってるんだから、そんなこと言うなよ〜!ケチ〜!
アタシにも、その幸せの爪の垢(←?)くらい分けてよ〜!(じたばた)
というわけで、後輩くんセレクトの男子を紹介してもらう約束を取り付けました。えへ。
にしても、殿方から「いい女だ」と褒められるっちゅーのは、気分がヨロスィですわね〜。
ここしばらく、落ち気味だった気分が、一気に浮上しましたよ〜、ホント(現金)。
さ、頑張るゾエ〜。(←何を?)
お互い、そろそろいい年を迎えているメンバーばっかりなため、結婚話もチラホラと聞こえてきて、多少、ヘコみつつ、独身街道まっしぐらな先輩と、
「別に、結婚したくないわけじゃないんだよ!なんだったら、今すぐにでも結婚したいっちゅーの!」
トークを展開する私。
これじゃ、男は怖がって近寄って来ないわな〜、あはは〜。
な〜んて思ってたら、帰り道、1年ぶりくらいに会った後輩(妻子もち)と話していたら、ポロっと
「俺、学生時代、先輩のことずっと好きだったんですよ」
とか言われちゃいました。
ア、アンビリーバボー!!(震)
今となっては、完全封印したいほど、酷いルックス&性格だった学生時代のアタシを好きだったと!?
めーちゃーめーちゃーものずきだね〜!!
ていうか、アンタ彼女いたじゃん!
と、てんで本気にしない私に、後輩くんはこう言いました。
「だって、先輩、○○さんに片思いしてたじゃないですか」
ああ・・・確かにね・・・。
4年間、実りのない片思いをしてましたさ。
その片思いの相手も、いまや二児の父ですわ。
しかも、私、その後輩くんのこと、結構気に入ってたりしたんだよね〜。あ〜、もったいね〜!
ホント、学生時代の片思い、時間のムダだったわ〜。
あの頃の自分を呪いたい・・・。
とかいう話をしていたら、いつの間にか集団から離れてしまい、ちょっとだけ飲み直すことに。
ビールを飲みつつ、「アンタはいい女だ」と私を褒める後輩くんと、「じゃあその「いい女」に男を紹介してやってくれ!」と頼み込む私(←図々しい)。
後輩くん曰く、
「今でも結構好きな女を、みすみす他の男に渡すのは惜しい」
だそうで。
アンタ、しっかり安定した家庭持ってるんだから、そんなこと言うなよ〜!ケチ〜!
アタシにも、その幸せの爪の垢(←?)くらい分けてよ〜!(じたばた)
というわけで、後輩くんセレクトの男子を紹介してもらう約束を取り付けました。えへ。
にしても、殿方から「いい女だ」と褒められるっちゅーのは、気分がヨロスィですわね〜。
ここしばらく、落ち気味だった気分が、一気に浮上しましたよ〜、ホント(現金)。
さ、頑張るゾエ〜。(←何を?)
旅に出てみた
2004年6月17日先週から、ブラっと南半球方面に旅に出てました。
そう、傷心の旅。なんちゃって。
実のところは、前の会社(葬儀屋)の同期が住んでる南国の家に遊びに行ってきただけなんですけどね〜。
日常と全然違う環境に行くっていうのは、楽しいもんでした。
それにしても、1年も前に辞めた会社の愚痴を夜通し南国の豪邸で語り続けるオナゴ二人、どーなのよ?
ま、今となっては笑い話になってる部分も多いんですが、あの頃は一日も早く逃げ出したかったな〜。
私も同期も、あの会社で確実に人格が歪んだと思われます。
特に、同期はすっごく可愛らしい、いい子なのに、すっかり精神的に疲弊しちゃってて、いたたまれませんわ。
「若いときの苦労は買ってでもしろ」っていうけど、あれ間違い。
男のみに適用される言葉だね。
女の子はムダに苦労しちゃダメ!
とつくづく思いました。
そして、蚊取り線香がもくもくと焚かれる寝室で、
「これだけ辛い思いしたんだから、そろそろいいことがあってもいいよね!私達」
と慰めあうオナゴ二人。
切ないね〜。いいことあるといいね〜。(←他人事か?)
さ〜て、また「なんでもない日常」が始まります。
そう、傷心の旅。なんちゃって。
実のところは、前の会社(葬儀屋)の同期が住んでる南国の家に遊びに行ってきただけなんですけどね〜。
日常と全然違う環境に行くっていうのは、楽しいもんでした。
それにしても、1年も前に辞めた会社の愚痴を夜通し南国の豪邸で語り続けるオナゴ二人、どーなのよ?
ま、今となっては笑い話になってる部分も多いんですが、あの頃は一日も早く逃げ出したかったな〜。
私も同期も、あの会社で確実に人格が歪んだと思われます。
特に、同期はすっごく可愛らしい、いい子なのに、すっかり精神的に疲弊しちゃってて、いたたまれませんわ。
「若いときの苦労は買ってでもしろ」っていうけど、あれ間違い。
男のみに適用される言葉だね。
女の子はムダに苦労しちゃダメ!
とつくづく思いました。
そして、蚊取り線香がもくもくと焚かれる寝室で、
「これだけ辛い思いしたんだから、そろそろいいことがあってもいいよね!私達」
と慰めあうオナゴ二人。
切ないね〜。いいことあるといいね〜。(←他人事か?)
さ〜て、また「なんでもない日常」が始まります。
「死に花」ちょいと気分を変えてブックレビューをば。
2004年6月8日 読書
ISBN:4041518156 文庫 太田 蘭三 角川書店 2004/04 ¥620
や〜ってもた〜〜〜!!
久々に思いましたよ!「か・ね・か・え・せ!」
以前の職業柄(葬儀社)、「死」とか「葬」とかいう文字につい反応してしまう悲しい性が災いして、なんの因果か、こんな本を手に取ってしまいました。
こんな橋にも棒にも掛からない本を!!
舞台は有料老人ホーム。
冒頭では、70代のダンディなジイさんが、自分の棺と骨壷を購入して、仲良しジイさんに見せるところか始まるわけですよ、
そこで、棺が「五面彫刻の檜の無垢」(←超絶高級品)とか、「骨壷が九谷焼」とか、それっぽいことが書いてあったんで、ついつい、老人ホームに次々死んでいく老人たちの死に様を描いた小説なのかと思いきや・・・。
その用意周到なジイさんが急な発作で死んで、本人の意向で無宗教で老人ホームでお別れ会をするまではよかったんですよ。
祭壇も白木の7尺5段とか、業界の人なら耳慣れた言葉のオンパレードで、ちょっと面白かったんです。
しかし、いざ、斎場で火葬してみると、なんと、二人分の遺骨があがってきちゃった!
という、妙な展開に。
結局、もう一人の遺骨は、ホームで「いい仲」になったバアさんだったことが判明。
「一緒に心中してくれるなんて、男冥利に尽きるね〜」
だってさ。
バッカじゃね?
もう、絶っっっ対にありえない話だし。
刑事に事情聴取された菊島というジイさん(主人公)が、「そういえば、ホームから運び出すとき、意外に重いな、と思いました」
とか言ってるけど、ありえないし!
大体、檜の無垢の棺なんて、何も入ってなくたってめちゃくちゃ重いんですよ!
それに、大体70キロくらいのジイさんが入って、さらに10キロのドライアイスをあててるわけだから、ジイさん6人くらいじゃ、とてもじゃないけど、持てない重さになってるのに、さらにそこに、いくら小柄だからって言っても40キロくらいあるバアさんが入ったら、持ち上げるどころか、引きずるのだって大変だって。
その前に、いくら深めに作ってあったって、人が二人も入ったら、柩の蓋も閉まらないしね。
もう、この時点でかなり
「しまった〜!!ヘンなモン掴まされた」
と思ったんですが、なぜか読み進めてしまった私に次々と試練が襲い掛かりました。
ダンディなジイさんが死んでからは、主人公の菊島を中心に話が回っていくんですが、この菊島の仲間のジイさんたちとの会話の6割くらいがほぼ下ネタ。ジジイの下ネタ。辛いわ〜。
色ボケもいいところですよ。なんか、年寄りの枯れゆく性への執着を感じて、キッツイわ〜。
ていうか、くだらないこと言ってないで早く死んでしまえ、と思いながら読む私(読まなきゃいいのに)。
しかも、誰に対するサービスなんだか知らないですけど、菊島(七十代)と恋人?のバアさん(六十代後半)の濡れ場が何回か登場して、ホントにカンベン。
別にね、「老いらくの恋」が悪いっつってんじゃないんですよ。勝手にやっていただいて構わないんですけど、こと細かに読みたくないっちゅーの。
あ〜、ホント、拷問(なら読まなきゃいいのに)。
しかも、話はますますおかしな方向へ行っちゃいまして、老人ホームの仲良しジジイグループが、地下から穴を掘って、銀行の金庫から泥棒をした挙句、犯行に使った道具を隠す為に向かったジジイのうちの一人の別荘地で、武田信玄の埋蔵金を掘ろうとして、温泉を掘り当てて、温泉付老人ホームを建てちゃいました☆
あ、ちなみに、銀行強盗の犯人は迷宮入りの方向で〜す☆
みたいな。
ボエ〜(脱魂)。
ホント、そんな老人版「ぼくらの七日間戦争」みたいな、どーでもいい話を延々と読んじゃった私、どうよ?
でも、終わりまであと10Pくらいのところで、やっと気付いたんですよね〜。
「なんで、こんなヤな思いしてまでこんな本を読んでるんだろう・・・」
って。
結局、ジジイ(太田蘭三)による、ジジイを元気付けるための小説だったんでしょうね。
読者層から思い切り外れてる私がどうのこうの言える立場にないか☆
は〜、チクショー、金返せ!
や〜ってもた〜〜〜!!
久々に思いましたよ!「か・ね・か・え・せ!」
以前の職業柄(葬儀社)、「死」とか「葬」とかいう文字につい反応してしまう悲しい性が災いして、なんの因果か、こんな本を手に取ってしまいました。
こんな橋にも棒にも掛からない本を!!
舞台は有料老人ホーム。
冒頭では、70代のダンディなジイさんが、自分の棺と骨壷を購入して、仲良しジイさんに見せるところか始まるわけですよ、
そこで、棺が「五面彫刻の檜の無垢」(←超絶高級品)とか、「骨壷が九谷焼」とか、それっぽいことが書いてあったんで、ついつい、老人ホームに次々死んでいく老人たちの死に様を描いた小説なのかと思いきや・・・。
その用意周到なジイさんが急な発作で死んで、本人の意向で無宗教で老人ホームでお別れ会をするまではよかったんですよ。
祭壇も白木の7尺5段とか、業界の人なら耳慣れた言葉のオンパレードで、ちょっと面白かったんです。
しかし、いざ、斎場で火葬してみると、なんと、二人分の遺骨があがってきちゃった!
という、妙な展開に。
結局、もう一人の遺骨は、ホームで「いい仲」になったバアさんだったことが判明。
「一緒に心中してくれるなんて、男冥利に尽きるね〜」
だってさ。
バッカじゃね?
もう、絶っっっ対にありえない話だし。
刑事に事情聴取された菊島というジイさん(主人公)が、「そういえば、ホームから運び出すとき、意外に重いな、と思いました」
とか言ってるけど、ありえないし!
大体、檜の無垢の棺なんて、何も入ってなくたってめちゃくちゃ重いんですよ!
それに、大体70キロくらいのジイさんが入って、さらに10キロのドライアイスをあててるわけだから、ジイさん6人くらいじゃ、とてもじゃないけど、持てない重さになってるのに、さらにそこに、いくら小柄だからって言っても40キロくらいあるバアさんが入ったら、持ち上げるどころか、引きずるのだって大変だって。
その前に、いくら深めに作ってあったって、人が二人も入ったら、柩の蓋も閉まらないしね。
もう、この時点でかなり
「しまった〜!!ヘンなモン掴まされた」
と思ったんですが、なぜか読み進めてしまった私に次々と試練が襲い掛かりました。
ダンディなジイさんが死んでからは、主人公の菊島を中心に話が回っていくんですが、この菊島の仲間のジイさんたちとの会話の6割くらいがほぼ下ネタ。ジジイの下ネタ。辛いわ〜。
色ボケもいいところですよ。なんか、年寄りの枯れゆく性への執着を感じて、キッツイわ〜。
ていうか、くだらないこと言ってないで早く死んでしまえ、と思いながら読む私(読まなきゃいいのに)。
しかも、誰に対するサービスなんだか知らないですけど、菊島(七十代)と恋人?のバアさん(六十代後半)の濡れ場が何回か登場して、ホントにカンベン。
別にね、「老いらくの恋」が悪いっつってんじゃないんですよ。勝手にやっていただいて構わないんですけど、こと細かに読みたくないっちゅーの。
あ〜、ホント、拷問(なら読まなきゃいいのに)。
しかも、話はますますおかしな方向へ行っちゃいまして、老人ホームの仲良しジジイグループが、地下から穴を掘って、銀行の金庫から泥棒をした挙句、犯行に使った道具を隠す為に向かったジジイのうちの一人の別荘地で、武田信玄の埋蔵金を掘ろうとして、温泉を掘り当てて、温泉付老人ホームを建てちゃいました☆
あ、ちなみに、銀行強盗の犯人は迷宮入りの方向で〜す☆
みたいな。
ボエ〜(脱魂)。
ホント、そんな老人版「ぼくらの七日間戦争」みたいな、どーでもいい話を延々と読んじゃった私、どうよ?
でも、終わりまであと10Pくらいのところで、やっと気付いたんですよね〜。
「なんで、こんなヤな思いしてまでこんな本を読んでるんだろう・・・」
って。
結局、ジジイ(太田蘭三)による、ジジイを元気付けるための小説だったんでしょうね。
読者層から思い切り外れてる私がどうのこうの言える立場にないか☆
は〜、チクショー、金返せ!
復縁は、アリかナシか?
2004年6月3日相も変らず、パッとしない日常をなんとか生き抜いている私ですが、先日、学生時代の友人と久々に会ったところ、突然、私の元彼の話が出てきてビックリ。
なんでも、別の友人が、偶然、私の元彼に会ったら、
「○○さん(←私)は、元気ですか?」
と聞いてきたんだそうな。
おかげさまで、全然元気じゃねーよ!
しかし、
「復縁は考えないの?」
とも聞かれ、う〜む。気持ちが、ちょっとグラグラ…。
でも、別れた後に、彼の携帯番号もメアドも消しちゃったし、私も携帯変えちゃったしなぁ。
向こうの実家の連絡先は知ってるけど、いまさらどうやって連絡するんだっていう感じでね〜。
そもそも、この元彼とは学生時代から付き合い始めて、結婚の約束もしてた上に、向こうの実家(寺)には何度も遊びに行き、親戚や檀家さんにまで軽くお披露目状態なことまでしちゃったりしたっけ。
でも、就職して私が仕事(葬儀屋)に殺されかかって、彼のことをあまり構ってあげられなくなったのがきっかけで別れ話されたんだっけな〜。
しかも、以外に実家の寺の財政が意外に厳しいという事実を知ったため、
「ウチの寺じゃ、君を養えない」
という、心に深〜く残る名言をくれたんだっけか。
って、ワシャどれくらい金かかる女だと思われてたんだっちゅー話ですよ。
プレゼントもねだったことなかったんだけどな〜、おっかしいな〜。
ま、いいや。
しかも、電話で別れ話をして、泣きながら
「君は幸せになって欲しい。君と結婚できなくなった以上、ボクは誰とも結婚しない」
と、昼メロもビックリなセリフを受話器越しに聞かされた私は、
「そんなこと言ったって、オメーの家は寺だろうが!絶〜っ対、見合いとかさせられて、無難に結婚するくせに!バーカバーカ!」
と急に気持ちが冷めたっけ☆
あれ…?私、あの頃(3年前)と同じようなこと繰り返さなかったっけ?ついこの間。
ま、いいや。
自分で書いてて、ふと気付いたけど、「復縁しようかどうしようか」って勝手に悩んでるけど、向こうがとっくに結婚してる可能性だってあるわけだ。
「○○さんは、元気ですか?」というセリフの前に、
「俺はちゃっかり結婚して、すごーく幸せになっちゃったりしてるけど」
という、枕詞がついてた可能性も無きにしも非ず。
…アホらしくなってきた。
しかも、前に日記で書いた、私の破談に激怒した友人に相談したら、
「そんなの、寂しいだけでしょ!絶対にダメ!大体、自分から振っといて、いまさらどのツラ下げて、あんたの名前が出せるのかがわからない!!」
と、さらに大激怒されちゃいました。
ええ。確かに、寂しいだけデス。
でもな〜、また新たに一から知り合って、
「コイツはアタシと結婚する気があんのか?ないのか?」
って、やきもきするの、面倒くさくなってきたっていうのも、正直なところです。
ちなみに、元彼の話をしてくれた友人は、
「失恋のリハビリに、連絡とってみてもいいんじゃない」
と言ってましたが、どーなんでしょ。
あ〜、メンドクサ。
どっかにダンナ売ってないかな〜。
なんでも、別の友人が、偶然、私の元彼に会ったら、
「○○さん(←私)は、元気ですか?」
と聞いてきたんだそうな。
おかげさまで、全然元気じゃねーよ!
しかし、
「復縁は考えないの?」
とも聞かれ、う〜む。気持ちが、ちょっとグラグラ…。
でも、別れた後に、彼の携帯番号もメアドも消しちゃったし、私も携帯変えちゃったしなぁ。
向こうの実家の連絡先は知ってるけど、いまさらどうやって連絡するんだっていう感じでね〜。
そもそも、この元彼とは学生時代から付き合い始めて、結婚の約束もしてた上に、向こうの実家(寺)には何度も遊びに行き、親戚や檀家さんにまで軽くお披露目状態なことまでしちゃったりしたっけ。
でも、就職して私が仕事(葬儀屋)に殺されかかって、彼のことをあまり構ってあげられなくなったのがきっかけで別れ話されたんだっけな〜。
しかも、以外に実家の寺の財政が意外に厳しいという事実を知ったため、
「ウチの寺じゃ、君を養えない」
という、心に深〜く残る名言をくれたんだっけか。
って、ワシャどれくらい金かかる女だと思われてたんだっちゅー話ですよ。
プレゼントもねだったことなかったんだけどな〜、おっかしいな〜。
ま、いいや。
しかも、電話で別れ話をして、泣きながら
「君は幸せになって欲しい。君と結婚できなくなった以上、ボクは誰とも結婚しない」
と、昼メロもビックリなセリフを受話器越しに聞かされた私は、
「そんなこと言ったって、オメーの家は寺だろうが!絶〜っ対、見合いとかさせられて、無難に結婚するくせに!バーカバーカ!」
と急に気持ちが冷めたっけ☆
あれ…?私、あの頃(3年前)と同じようなこと繰り返さなかったっけ?ついこの間。
ま、いいや。
自分で書いてて、ふと気付いたけど、「復縁しようかどうしようか」って勝手に悩んでるけど、向こうがとっくに結婚してる可能性だってあるわけだ。
「○○さんは、元気ですか?」というセリフの前に、
「俺はちゃっかり結婚して、すごーく幸せになっちゃったりしてるけど」
という、枕詞がついてた可能性も無きにしも非ず。
…アホらしくなってきた。
しかも、前に日記で書いた、私の破談に激怒した友人に相談したら、
「そんなの、寂しいだけでしょ!絶対にダメ!大体、自分から振っといて、いまさらどのツラ下げて、あんたの名前が出せるのかがわからない!!」
と、さらに大激怒されちゃいました。
ええ。確かに、寂しいだけデス。
でもな〜、また新たに一から知り合って、
「コイツはアタシと結婚する気があんのか?ないのか?」
って、やきもきするの、面倒くさくなってきたっていうのも、正直なところです。
ちなみに、元彼の話をしてくれた友人は、
「失恋のリハビリに、連絡とってみてもいいんじゃない」
と言ってましたが、どーなんでしょ。
あ〜、メンドクサ。
どっかにダンナ売ってないかな〜。
体にガタが来るお年頃
2004年5月31日元ダンナ候補と破談になってからというもの、週末がツマンなくて仕方がありません。
むしろ、週末なんか来ても来なくてもどーでもいいわい、みたいな。
一人暮らしの年末年始みたいな寂しさ、みたいな。
そんなわけで、この週末はチョロっと出かけたり、出かけなかったりで、起伏に乏しい感じにすごしました。
あまりにも暇だったので、前にTVでやっていた、「骨盤体操」というものを試してみました。
というのも、骨盤がズレてると痩せにくい体になったり、背骨が曲がると聞いたのでね。
そっか、私が痩せないのって、骨盤のせいに違いない!(←だけじゃないのは百も承知ですけどね・・・)
しかも、私は昔から自然にしてても首を傾げてる状態になってるので、このさいに骨盤矯正してみようじゃん!と思って体操に励んでみました。
・・・そしたら、噛み合わせがおかしくなったみたいで、何かを食べると右顎に激痛が走るようになりまして、昨日一日、体操をしなかったら、治りました。(新しいダイエット法?)
どうやら、私の体は曲がった状態で調整されちゃってるみたい☆
そして、今日はなぜか朝から全身が尋常じゃない痒みに襲われています。
ヤダ〜、ちゃんとお風呂に入ってるのに〜、な〜んて思ってたんですが、じんましんすら出そうな勢い。勘弁してくれ・・・。
じんましんで思い出したのが、前にインド料理屋でカレーとビールの食い合わせが悪くて、同じような症状が出たことがあったっけ・・・。
確か、昨日の昼飯は、インド料理屋でカレーを食べたような。
大人しくしてても、ロクな事がない時期ってありますよね☆
ハァ〜・・・。
むしろ、週末なんか来ても来なくてもどーでもいいわい、みたいな。
一人暮らしの年末年始みたいな寂しさ、みたいな。
そんなわけで、この週末はチョロっと出かけたり、出かけなかったりで、起伏に乏しい感じにすごしました。
あまりにも暇だったので、前にTVでやっていた、「骨盤体操」というものを試してみました。
というのも、骨盤がズレてると痩せにくい体になったり、背骨が曲がると聞いたのでね。
そっか、私が痩せないのって、骨盤のせいに違いない!(←だけじゃないのは百も承知ですけどね・・・)
しかも、私は昔から自然にしてても首を傾げてる状態になってるので、このさいに骨盤矯正してみようじゃん!と思って体操に励んでみました。
・・・そしたら、噛み合わせがおかしくなったみたいで、何かを食べると右顎に激痛が走るようになりまして、昨日一日、体操をしなかったら、治りました。(新しいダイエット法?)
どうやら、私の体は曲がった状態で調整されちゃってるみたい☆
そして、今日はなぜか朝から全身が尋常じゃない痒みに襲われています。
ヤダ〜、ちゃんとお風呂に入ってるのに〜、な〜んて思ってたんですが、じんましんすら出そうな勢い。勘弁してくれ・・・。
じんましんで思い出したのが、前にインド料理屋でカレーとビールの食い合わせが悪くて、同じような症状が出たことがあったっけ・・・。
確か、昨日の昼飯は、インド料理屋でカレーを食べたような。
大人しくしてても、ロクな事がない時期ってありますよね☆
ハァ〜・・・。
ボロクソ
2004年5月25日昨日も心優しき友人と酒を飲み、私の近況(失恋&破談)を聞いてもらってきました。
今回の友人は私が話を聞いてもらった中でも、一番反応が激しく、破談のくだりを話し始めた途端に、コッチがビックリするくらい怒り出し、
「そんな男、別れて正解だよ!傷つく必要なんかないよ!なんで殴ってやらなかったの?」
と怒られちゃいました☆テヘッ☆
これで、約10人くらいに「別れて正解」の太鼓判を押されましたよ。
でも、殴るね〜。
思いつかなかったな〜。
別れ話された時は、まだ好きだったからなぁ。
でも、今となっては、殴らなくてもいいけど、あの男の心に生涯のトラウマになるような、気の利いた暴言をお見舞いしたかった、と、ちょっと後悔してま〜す。
それにしても、私の災難を我がことのように腹を立ててくれる友人がいて、私もそれなりに幸せモンかもしれないわ、と思ったり。
ま、彼女も私より年上の妙齢なので、ホントに他人事とは思えなかったみたいなんだけど。
そして、先述の、ハチャメチャな付き合いの挙句、嫁入りしそうな友人の話をしたら、
「羨んだところで、よーく考えたら、ちーとも羨ましい状況じゃないじゃないか!」
と諭され、ちょっと気持ちが落ち着きました。
ま、確かにね。
私が同じ状況にいたら、絶対に彼女のようには動けないし、そもそも、彼女の相手のような人を好きにはならないしね。
奪った男は、ゆくゆくは誰かに奪われるもんだしね。
でもね〜、人は人、自分は自分、とはいうけれど、私が望んでも望んでも、どういうわけだか手に入らないものを、モノにしていく知り合いの様子を見聞きすると、心に波風は立つわな。
しょうがないよ。破談になったばっかりだもんな。
で、結局、最後には
「自分が幸せな状況にある人は、他人の不幸に理解がない」
という結論に達しました。
だから、悩みを抱えてる方は、「幸せの絶頂!!」状態の人には悩み相談しても無駄ですよ!
どうせ、人の悩みなんぞ聞きこえてないですから。
あ〜、早く私も人の不幸がピんと来なくなりたいな〜。マジで。
今回の友人は私が話を聞いてもらった中でも、一番反応が激しく、破談のくだりを話し始めた途端に、コッチがビックリするくらい怒り出し、
「そんな男、別れて正解だよ!傷つく必要なんかないよ!なんで殴ってやらなかったの?」
と怒られちゃいました☆テヘッ☆
これで、約10人くらいに「別れて正解」の太鼓判を押されましたよ。
でも、殴るね〜。
思いつかなかったな〜。
別れ話された時は、まだ好きだったからなぁ。
でも、今となっては、殴らなくてもいいけど、あの男の心に生涯のトラウマになるような、気の利いた暴言をお見舞いしたかった、と、ちょっと後悔してま〜す。
それにしても、私の災難を我がことのように腹を立ててくれる友人がいて、私もそれなりに幸せモンかもしれないわ、と思ったり。
ま、彼女も私より年上の妙齢なので、ホントに他人事とは思えなかったみたいなんだけど。
そして、先述の、ハチャメチャな付き合いの挙句、嫁入りしそうな友人の話をしたら、
「羨んだところで、よーく考えたら、ちーとも羨ましい状況じゃないじゃないか!」
と諭され、ちょっと気持ちが落ち着きました。
ま、確かにね。
私が同じ状況にいたら、絶対に彼女のようには動けないし、そもそも、彼女の相手のような人を好きにはならないしね。
奪った男は、ゆくゆくは誰かに奪われるもんだしね。
でもね〜、人は人、自分は自分、とはいうけれど、私が望んでも望んでも、どういうわけだか手に入らないものを、モノにしていく知り合いの様子を見聞きすると、心に波風は立つわな。
しょうがないよ。破談になったばっかりだもんな。
で、結局、最後には
「自分が幸せな状況にある人は、他人の不幸に理解がない」
という結論に達しました。
だから、悩みを抱えてる方は、「幸せの絶頂!!」状態の人には悩み相談しても無駄ですよ!
どうせ、人の悩みなんぞ聞きこえてないですから。
あ〜、早く私も人の不幸がピんと来なくなりたいな〜。マジで。
結婚ラッシュ到来
2004年5月23日15年来の友人が、どうやら嫁入りしそうな勢いです。
これまでハチャメチャな付き合い方ばかりしていて、今回は、極めつけのハチャメチャぶりだったので、それで話が纏まりそうなのにビックリ。
ていうか、ちょっぴりショックです。
比較的マジメにやってる私って、一体何なの・・・?
と、思ってしまったりして・・・。
「運命感じた!」
とか言われても、ハァ〜・・・ヨカッタデスネ・・・としか思えない。
友人を祝福することすらできない私、相当終わってるな〜。
オマケに、学生時代の「嫁に行ってない女子部」からも、結婚話がチラホラと聞こえてきまして・・・。
「やっぱり、何人と付き合っても、この年で付き合った人と結婚するんだよね」
な〜んて、しみじみと言われちゃったりして・・・。
え〜と、この年で付き合った人にアッサリ捨てられちゃいましたが、何か?
ていうか、人が破談になった途端に、アッチコッチから結婚する話が聞こえてくるって、一体何なの?嫌がらせか?
とうとう、私の周りにも「結婚ラッシュ」ってヤツが来た模様です。
あ〜、凹むわ〜。
なんだろう・・・男に「コイツと絶対結婚したい!!」と思わせるような魅力が足りないのかな・・・私。
な〜んちゃって!あ〜あ・・・。
自分が落ち込んでるときに、人の幸せな話を聞くと、余計に気が滅入りますね☆
でも、まだ「私の分まで幸せになってね!」とは言いたくない。
まだ、土俵から下りてやらね〜ぞ〜!!
チクショ〜!!
連休明け(破談)以来、めっきり性格が歪みつつあるな〜。
あ〜、やだやだ。
これまでハチャメチャな付き合い方ばかりしていて、今回は、極めつけのハチャメチャぶりだったので、それで話が纏まりそうなのにビックリ。
ていうか、ちょっぴりショックです。
比較的マジメにやってる私って、一体何なの・・・?
と、思ってしまったりして・・・。
「運命感じた!」
とか言われても、ハァ〜・・・ヨカッタデスネ・・・としか思えない。
友人を祝福することすらできない私、相当終わってるな〜。
オマケに、学生時代の「嫁に行ってない女子部」からも、結婚話がチラホラと聞こえてきまして・・・。
「やっぱり、何人と付き合っても、この年で付き合った人と結婚するんだよね」
な〜んて、しみじみと言われちゃったりして・・・。
え〜と、この年で付き合った人にアッサリ捨てられちゃいましたが、何か?
ていうか、人が破談になった途端に、アッチコッチから結婚する話が聞こえてくるって、一体何なの?嫌がらせか?
とうとう、私の周りにも「結婚ラッシュ」ってヤツが来た模様です。
あ〜、凹むわ〜。
なんだろう・・・男に「コイツと絶対結婚したい!!」と思わせるような魅力が足りないのかな・・・私。
な〜んちゃって!あ〜あ・・・。
自分が落ち込んでるときに、人の幸せな話を聞くと、余計に気が滅入りますね☆
でも、まだ「私の分まで幸せになってね!」とは言いたくない。
まだ、土俵から下りてやらね〜ぞ〜!!
チクショ〜!!
連休明け(破談)以来、めっきり性格が歪みつつあるな〜。
あ〜、やだやだ。
ぼやき
2004年5月20日昨日、前に買ってサイズ直しに出していたルビーの指輪が出来上がりました。
なんでルビーかと言うと、振られた当日に駆け込んだ占い師に、
「今してる指輪はよくないから、外してルビーの指輪をするように」
と言われたから。
アハ☆めちゃくちゃ占いに踊らされてるね!私。
でも、占いでも頼りにしないと生きていけないんだってば。
仕方ないんです。
せいぜい、占い詐欺(そんなジャンルの詐欺があるのかどうか知らないけど)にあわないように気をつけなきゃ。
で、失恋&破談のショックが一段落したと思ったら、
今度は、勤め先がめちゃくちゃストレスになってきました。
先月末から、ロクな引継ぎも受けないまま前任者が辞めてしまい、わけもわからず、やる気も起きないまま、金欲しさに、追い立てられるように働いてるわけですが、この職場での人間関係を真面目に形成する努力を100%怠っていたので、今頃、ちょっとしんどいです。
これまでの職場では、なんだかんだ言って、結構仲のいい知り合いが出来たりしてたんですが、今回ばかりは、あまりの引継ぎの酷さに、
「近いうちに、絶対に結婚して辞めてやる!」
と心に決めてたんで、もう、誰とも必要最低限の会話しか交わしてなかったし、前任者にも、毎日キレながら引継ぎを受けてたんでね・・・。
周りに好感持たれるワケがありませんわな。
しかも、連休明けは、失恋&破談のおかげで、毎日葬式みたいな
薄暗〜い顔してたし。(職場では、今もだけどね!)
でも、結婚がダメになっちゃったから、働かざるを得ないじゃん!
しかも、今の職場って言うのが、工場の事務でして、休み時間は
みんな一斉に同じ時間に食堂で飯を食う、という、非常に窮屈な環境・・・。
今までは、中で食おうが外で食おうが、一人で食おうが、何人で食おうが構わない環境の会社にいたので、非常にメンドクサイ。
しかも、私が今、一緒に飯を食ってる人々、一緒に飯食うくらいなら、一人で食べさせて、お願い・・・と思うくらい、話が合わない。
そんなことを考えて日々を過ごしてたら、向うにも伝わっちゃったのか、今日は午後の休憩時間に休憩に入る声が誰からもかかりませんでした。
全然いいんですけどね。
むしろ、大歓迎なんですけどね。
でも、それで周りが心配したりするのがイタい。
「あら〜、今日はみんなと一緒じゃないの?」とか。
みんな?
みんなって誰だよ?
私にとっての「みんな」は、ここには一人もいないんですけど。
早い話が、ほっといてくれ。
頼むから、一人にして・・・。
しがらみがメンドクサすぎるわ〜。
あ〜、早く辞めたい。
でも、お金は必要。
そして、結婚したい。(結局それか)
なんでルビーかと言うと、振られた当日に駆け込んだ占い師に、
「今してる指輪はよくないから、外してルビーの指輪をするように」
と言われたから。
アハ☆めちゃくちゃ占いに踊らされてるね!私。
でも、占いでも頼りにしないと生きていけないんだってば。
仕方ないんです。
せいぜい、占い詐欺(そんなジャンルの詐欺があるのかどうか知らないけど)にあわないように気をつけなきゃ。
で、失恋&破談のショックが一段落したと思ったら、
今度は、勤め先がめちゃくちゃストレスになってきました。
先月末から、ロクな引継ぎも受けないまま前任者が辞めてしまい、わけもわからず、やる気も起きないまま、金欲しさに、追い立てられるように働いてるわけですが、この職場での人間関係を真面目に形成する努力を100%怠っていたので、今頃、ちょっとしんどいです。
これまでの職場では、なんだかんだ言って、結構仲のいい知り合いが出来たりしてたんですが、今回ばかりは、あまりの引継ぎの酷さに、
「近いうちに、絶対に結婚して辞めてやる!」
と心に決めてたんで、もう、誰とも必要最低限の会話しか交わしてなかったし、前任者にも、毎日キレながら引継ぎを受けてたんでね・・・。
周りに好感持たれるワケがありませんわな。
しかも、連休明けは、失恋&破談のおかげで、毎日葬式みたいな
薄暗〜い顔してたし。(職場では、今もだけどね!)
でも、結婚がダメになっちゃったから、働かざるを得ないじゃん!
しかも、今の職場って言うのが、工場の事務でして、休み時間は
みんな一斉に同じ時間に食堂で飯を食う、という、非常に窮屈な環境・・・。
今までは、中で食おうが外で食おうが、一人で食おうが、何人で食おうが構わない環境の会社にいたので、非常にメンドクサイ。
しかも、私が今、一緒に飯を食ってる人々、一緒に飯食うくらいなら、一人で食べさせて、お願い・・・と思うくらい、話が合わない。
そんなことを考えて日々を過ごしてたら、向うにも伝わっちゃったのか、今日は午後の休憩時間に休憩に入る声が誰からもかかりませんでした。
全然いいんですけどね。
むしろ、大歓迎なんですけどね。
でも、それで周りが心配したりするのがイタい。
「あら〜、今日はみんなと一緒じゃないの?」とか。
みんな?
みんなって誰だよ?
私にとっての「みんな」は、ここには一人もいないんですけど。
早い話が、ほっといてくれ。
頼むから、一人にして・・・。
しがらみがメンドクサすぎるわ〜。
あ〜、早く辞めたい。
でも、お金は必要。
そして、結婚したい。(結局それか)
A(エース)・・・ホントは「オレンジ」のレビュー
2004年5月19日 音楽
破談?失恋?なんのこっちゃ、とそれなりに復活し始めた私です。
この10日あまりで、私が立ち直るのに多大な威力を発揮したのが、電気GROOVEのアルバム「オレンジ」と「A」。
ホントは「オレンジ」のレビューを書きたかったのに、レビューのリストになかったので、こんな形になりました。
あらびっくり。
噂で、電気ファンの間で「オレンジ」は駄作って言われてるとは聞いてましたが、ホントに売れてなかったみたいで・・・。
なんでだろう。あんなに面白いのに〜!
歌詞の面白さでは、歴代アルバムの中でも仏恥義理(ぶっちぎり)なのになぁ。
私は、落ち込んだときに「笑い」を求める性質でして、普段、軽く落ち込んだときはお笑い番組なんかを見るんですが、今回ばかりはお笑い番組すら見る気になれず、超久々に電気の「オレンジ」を聞くことにしたんです。
もうね〜、通勤の行き帰りに、
「じーぶーんーじゃ、なかなかの〜、ゴキゲンなパーラダイスー、人にー言わせーりゃヘル(地獄)さ」
とか、
「かーらだーがデカくて、ぼーくとつフェイスー」
とか、
「メシをいっぱい食べたら丸ごと腐ってた、困っちゃう」
とか、
「このまま会社まで、お前のドス黒いポーチを俺の毛むくじゃらの手で掴んで話さないぜ、ベイベー」
とかいう歌を聴いてたら、
全てがどうでもよくなっちゃった☆
なんか、解き放たれた感がありましたね〜。
電気で開放感を味わってるようじゃ、婚期は遠のく一方な気もしないでもないですが、とにかく、全てをバカバカしく感じさせてくれるパワーはスゴイよ。マジで。
あ、そうそう「A」ね。
「A」も、いいんですけどね〜。
ちょっと、カッコつけすぎ。
「あすなろサンシャイン」とか、「Shangri−la」とか、いい曲なんですけど、歌詞が面白くないんだもん。
唯一、「ガリガリ君」くらいですかね。
ま、そんなわけで、「オレンジ」埋もれさすのは勿体ないんで、暇で笑いに飢えてる方は、聞かれてみてはいかがでしょうか?
私個人の方は、昨日は友人と飲んだくれて、グチってクダ巻いてきました(最低)。
でも、話す友人、話す友人に、
「そんな男とは別れて正解!」
と太鼓判を押されます。
別に、故意に悪く言ってるわけでもなく、事実関係を話しただけで。
そっか。正解か。
じゃあ、いいや!
大体、落ち込んでる間にも、確実にトシは取ってるわけですよ。
だとしたら、終わった男のために費やす時間は微塵もないね!
はい、次!
この10日あまりで、私が立ち直るのに多大な威力を発揮したのが、電気GROOVEのアルバム「オレンジ」と「A」。
ホントは「オレンジ」のレビューを書きたかったのに、レビューのリストになかったので、こんな形になりました。
あらびっくり。
噂で、電気ファンの間で「オレンジ」は駄作って言われてるとは聞いてましたが、ホントに売れてなかったみたいで・・・。
なんでだろう。あんなに面白いのに〜!
歌詞の面白さでは、歴代アルバムの中でも仏恥義理(ぶっちぎり)なのになぁ。
私は、落ち込んだときに「笑い」を求める性質でして、普段、軽く落ち込んだときはお笑い番組なんかを見るんですが、今回ばかりはお笑い番組すら見る気になれず、超久々に電気の「オレンジ」を聞くことにしたんです。
もうね〜、通勤の行き帰りに、
「じーぶーんーじゃ、なかなかの〜、ゴキゲンなパーラダイスー、人にー言わせーりゃヘル(地獄)さ」
とか、
「かーらだーがデカくて、ぼーくとつフェイスー」
とか、
「メシをいっぱい食べたら丸ごと腐ってた、困っちゃう」
とか、
「このまま会社まで、お前のドス黒いポーチを俺の毛むくじゃらの手で掴んで話さないぜ、ベイベー」
とかいう歌を聴いてたら、
全てがどうでもよくなっちゃった☆
なんか、解き放たれた感がありましたね〜。
電気で開放感を味わってるようじゃ、婚期は遠のく一方な気もしないでもないですが、とにかく、全てをバカバカしく感じさせてくれるパワーはスゴイよ。マジで。
あ、そうそう「A」ね。
「A」も、いいんですけどね〜。
ちょっと、カッコつけすぎ。
「あすなろサンシャイン」とか、「Shangri−la」とか、いい曲なんですけど、歌詞が面白くないんだもん。
唯一、「ガリガリ君」くらいですかね。
ま、そんなわけで、「オレンジ」埋もれさすのは勿体ないんで、暇で笑いに飢えてる方は、聞かれてみてはいかがでしょうか?
私個人の方は、昨日は友人と飲んだくれて、グチってクダ巻いてきました(最低)。
でも、話す友人、話す友人に、
「そんな男とは別れて正解!」
と太鼓判を押されます。
別に、故意に悪く言ってるわけでもなく、事実関係を話しただけで。
そっか。正解か。
じゃあ、いいや!
大体、落ち込んでる間にも、確実にトシは取ってるわけですよ。
だとしたら、終わった男のために費やす時間は微塵もないね!
はい、次!
お見合い日記のはずが、すっかり失恋日記の様相を呈している今日この頃ですが、失恋&破談のダブルショックから、なんとか立ち直りつつあります。
もうね〜、男の傷は男にしか癒せないんだよね!
破談の傷も、婚約成立という事実にしか癒されないわけですよ。
そんなわけで、ガンガンお見合いしていきまっせ〜。
また、写真と釣書ばらまいちゃったもんね〜。
つくづく考えてみたところ、「この人ととなら...」
と思った人との結婚がダメになったのもイタかったけど、この一週間は、メールも電話も二度とかけたりかかってきたりすることはない、さらに、デートすることもなくなっちゃったという、喪失感というよりは、単純な寂しさも大きかったんじゃないかと思うようになりました。
別に誰でもいいってわけじゃないんだけどさ。
あ、私がいいな、と思って、向うも私のことをいいな、と思ってくれる人だったら、誰でもいいのかも。
大体、親に反対されたくらいで、私のことも
「どうでもよくなった」
と言い放つ男の為に、これ以上費やす時間なんか微塵もないって話ですよ。
そんなわけで、今度は現在進行形の「お見合い日記」が再スタートしそうです。
良縁、カモン!!!(切実)
もうね〜、男の傷は男にしか癒せないんだよね!
破談の傷も、婚約成立という事実にしか癒されないわけですよ。
そんなわけで、ガンガンお見合いしていきまっせ〜。
また、写真と釣書ばらまいちゃったもんね〜。
つくづく考えてみたところ、「この人ととなら...」
と思った人との結婚がダメになったのもイタかったけど、この一週間は、メールも電話も二度とかけたりかかってきたりすることはない、さらに、デートすることもなくなっちゃったという、喪失感というよりは、単純な寂しさも大きかったんじゃないかと思うようになりました。
別に誰でもいいってわけじゃないんだけどさ。
あ、私がいいな、と思って、向うも私のことをいいな、と思ってくれる人だったら、誰でもいいのかも。
大体、親に反対されたくらいで、私のことも
「どうでもよくなった」
と言い放つ男の為に、これ以上費やす時間なんか微塵もないって話ですよ。
そんなわけで、今度は現在進行形の「お見合い日記」が再スタートしそうです。
良縁、カモン!!!(切実)
写真を返してくれ・・・
2004年5月12日 恋愛突然の別れから、相変わらず、立ち直れない感じの私です。
でも、ちょうど一週間前に帰ってきてから、触れる気にもならず、そのままにしていた旅行の荷物をやっと片付けたりしました。
一週間前の昨日までは、めちゃくちゃシアワセだったな〜、なんつって。
ちょっとした夫婦気分だったけど、ちょっとした錯覚だったね〜、なんつって。
「また来ようね」の「また」って、一体いつのつもりだったことやら、なんつって。(もういいよ)
そして、別れを切り出された日に、未読のまま返された私の本も、手に取るのも辛くて、床にほっぽってあったんですが、やっと本棚に戻すことにしました。
でも、本を貸したときに、向こうの親に見せるために、私の写真を一緒に渡したんですが、本を返す際(=別れ話後)に、
「写真は本に挟んであるから」
と言われたはずなのに、
写真がナイよ〜。
え〜と、一応、それなりに気に入ってる写真なんで、返して欲しかったんですけど。
どうせ、後から見つけて捨てられたりするんだろ?
最後の最後に後味悪いよ。
ちなみに、誕生日プレゼントで頂いた指輪は、別れた当日に、本人にお返ししました。
携帯で撮った写真も消しました。
スナップ写真やプリクラは、もともと撮ってません。
そんなわけで、私の手元には、彼に関する品は一つもありません。
どうしても消せない携帯の番号とメアドは持ってるけど。
でも、私の記憶には、まだ彼が生き生きと残ってます。
早く忘れた方がいいのかもしれないけど。
人って、失恋の痛手からどのくらいで立ち直るもんなんでしょーか?
恋愛も久し振りなら、失恋も久し振りなんで、忘れちゃったよ・・・。
でも、ちょうど一週間前に帰ってきてから、触れる気にもならず、そのままにしていた旅行の荷物をやっと片付けたりしました。
一週間前の昨日までは、めちゃくちゃシアワセだったな〜、なんつって。
ちょっとした夫婦気分だったけど、ちょっとした錯覚だったね〜、なんつって。
「また来ようね」の「また」って、一体いつのつもりだったことやら、なんつって。(もういいよ)
そして、別れを切り出された日に、未読のまま返された私の本も、手に取るのも辛くて、床にほっぽってあったんですが、やっと本棚に戻すことにしました。
でも、本を貸したときに、向こうの親に見せるために、私の写真を一緒に渡したんですが、本を返す際(=別れ話後)に、
「写真は本に挟んであるから」
と言われたはずなのに、
写真がナイよ〜。
え〜と、一応、それなりに気に入ってる写真なんで、返して欲しかったんですけど。
どうせ、後から見つけて捨てられたりするんだろ?
最後の最後に後味悪いよ。
ちなみに、誕生日プレゼントで頂いた指輪は、別れた当日に、本人にお返ししました。
携帯で撮った写真も消しました。
スナップ写真やプリクラは、もともと撮ってません。
そんなわけで、私の手元には、彼に関する品は一つもありません。
どうしても消せない携帯の番号とメアドは持ってるけど。
でも、私の記憶には、まだ彼が生き生きと残ってます。
早く忘れた方がいいのかもしれないけど。
人って、失恋の痛手からどのくらいで立ち直るもんなんでしょーか?
恋愛も久し振りなら、失恋も久し振りなんで、忘れちゃったよ・・・。
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人の心ってワカラナイ
2004年5月11日 恋愛なんでこんなことになっちまったのかなぁ〜・・・。
と日々、ぼんやり考える私です。
こんなに呆気なく終わりがやってくるとは、未だにちょっと信じられないワケですよ。
鳴らない携帯(もともとマメに連絡は来なかったけど)を見つめて涙、とかモロに陳腐な状態の自分がアホらしくもあり、ちょっぴりカワイソウでもあり。
破談と失恋が同時にやってきたよ〜!わーい!わーい!
しかも、こういうの二度目だったりして。ププッ!
だから惚れた腫れたはイヤだったのに・・・。
年も年だし、痛手が大きすぎるっちゅー話ですよ。
恋愛どーのこーの以前に、結婚するのかどうかがハッキリできる手段を選んだ(つもりだった)のに、計算間違えちゃった☆
テヘッ☆
私が求めてるのは、心ときめく恋愛でもなく、ドキドキするような恋愛でもなく、ましてやロマンチック(笑)な大恋愛でもなくて、
つまんないくらい平凡で、ぬるま湯のように温かい家庭
これだけ!
これだけのことが何故、手に入らないんじゃ〜!!
このままじゃ、道を歩く若夫婦を片っぱしから呪い殺す勢いだっつーの。
しかし、フラれた当日、一緒に占いに行ってくれた友人に、
「村山由佳なんか読む男と別れられてよかったじゃん!」
と言われて、ちょっぴり我に返りました。
前にこの日記でボロクソに書いた村山由佳の「天使の卵」。
実は私に貸し与えたのはこの元ダンナ候補だったんですよね〜。
この半年、めちゃくちゃ楽しかったけど、根っこの部分では齟齬があったのかもね。
村山由佳、どう頑張っても泣けないし、面白くないし。
小谷野敦も
「村山由佳ばっかり読んでるとバカがこじれるから気を付けろ」
って言ってたし。うんうん。
とか思わなきゃ、やってらんねーっす。
と日々、ぼんやり考える私です。
こんなに呆気なく終わりがやってくるとは、未だにちょっと信じられないワケですよ。
鳴らない携帯(もともとマメに連絡は来なかったけど)を見つめて涙、とかモロに陳腐な状態の自分がアホらしくもあり、ちょっぴりカワイソウでもあり。
破談と失恋が同時にやってきたよ〜!わーい!わーい!
しかも、こういうの二度目だったりして。ププッ!
だから惚れた腫れたはイヤだったのに・・・。
年も年だし、痛手が大きすぎるっちゅー話ですよ。
恋愛どーのこーの以前に、結婚するのかどうかがハッキリできる手段を選んだ(つもりだった)のに、計算間違えちゃった☆
テヘッ☆
私が求めてるのは、心ときめく恋愛でもなく、ドキドキするような恋愛でもなく、ましてやロマンチック(笑)な大恋愛でもなくて、
つまんないくらい平凡で、ぬるま湯のように温かい家庭
これだけ!
これだけのことが何故、手に入らないんじゃ〜!!
このままじゃ、道を歩く若夫婦を片っぱしから呪い殺す勢いだっつーの。
しかし、フラれた当日、一緒に占いに行ってくれた友人に、
「村山由佳なんか読む男と別れられてよかったじゃん!」
と言われて、ちょっぴり我に返りました。
前にこの日記でボロクソに書いた村山由佳の「天使の卵」。
実は私に貸し与えたのはこの元ダンナ候補だったんですよね〜。
この半年、めちゃくちゃ楽しかったけど、根っこの部分では齟齬があったのかもね。
村山由佳、どう頑張っても泣けないし、面白くないし。
小谷野敦も
「村山由佳ばっかり読んでるとバカがこじれるから気を付けろ」
って言ってたし。うんうん。
とか思わなきゃ、やってらんねーっす。
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